TABIPPO社員
金邉 茄菜 社員 / デザイナー

田舎暮らしのデザイナー。桑沢デザイン研究所在学中の19歳のときにTABIPPOと出会い、ジョイン。その後、人生はじめての海外ひとり旅へ。知らない世界や人々に出会える旅に魅了され、フィルムカメラを片手に旅する人生を送る。22歳の頃から移住を繰り返し、タイ/バンコク、小笠原諸島/父島、湘南暮らしを経て、長野の山奥へ。数年に1度拠点を変えたいタイプ。タイとモロッコが好き。

San Diegoから車で3時間弱、砂漠地帯に突然カラフルな山が現れて、なんだか途中から夢のような気分になっていました。


山と言っても、表面は絵の具でコーティングされていて中は藁や木材で作られているようで、行ってみるとまた違う発見があります。この壮大なアートはひとりのおじいさんが30年の月日をかけ作ったとは思えない規模で、夢を叶えるだけでなく彼の想いになんだか感化される観光地であり作品でした。

 

夢を叶えること

私は中学生の頃、夢がひとつもなく夢を人から聞かれるのが嫌いでした。でも今は少しでも心惹かれたことに挑戦して、小さなことでも夢として考えられるようになりました。

昔はきっと立派なことではないと「夢」と言ってはいけないような、勝手な概念が私の邪魔をしていました。その概念が崩れたのも人生を良い意味で狂わせたのも「旅」、そして旅を好きになりすぎて「旅するデザイナー」になると決めて2年、今私はその夢の中にいます。

夢を叶えれば叶えるほど、「夢って現実になるんだ」と感じます。去年は夢にみた、いつか行けたらいいなと思っていたモロッコへ行きました。らくだに乗って世界最大の砂漠でキャンプをして、黄金色に輝く朝日をみて言葉を失ったり。最近だと銀杏並木を見に行きたいと思い昭和記念公園に行って夢を叶えてきました。

 

死ぬまでにいくつの夢を叶えますか?

どんなことでも堂々と胸を張って「夢」と言っていいし、言葉にすればするほど誰かが夢と自分の架け橋になってくれたり想像を超える出来事が起こります。だから今の私は夢を話すことが楽しいし、夢を叶え続けることがひとつの楽しみになっている気がします。そんな手助けをしてくれるのが「BUCKET LIST」なのかなと思います。

 

さあ、あなたも夢を叶えよう

同じ「生きる」なら人生は絶対に好きなことを好きなだけやって、楽しい方がいい。
今日から夢を書き出して、一歩一歩夢に近ずいて夢を現実にしていこう!

TABIPPO社員
金邉 茄菜 社員 / デザイナー

田舎暮らしのデザイナー。桑沢デザイン研究所在学中の19歳のときにTABIPPOと出会い、ジョイン。その後、人生はじめての海外ひとり旅へ。知らない世界や人々に出会える旅に魅了され、フィルムカメラを片手に旅する人生を送る。22歳の頃から移住を繰り返し、タイ/バンコク、小笠原諸島/父島、湘南暮らしを経て、長野の山奥へ。数年に1度拠点を変えたいタイプ。タイとモロッコが好き。

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