編集部

1998年、富山県生まれ。富山中部高校卒業、現在は法政大学の3年生。上京して2年間TABIPPO学生支部活動を経験した後、2020年7月に編集部へインターン生としてジョイン。企画、写真、お酒が好き。訪問国数は14カ国。

こんにちは、TABIPPO編集部のあかねです。

誰も予想していなかった世界的なパンデミックが発生してから早くも1年が経過しようとしています。

終わってほしいと願っても、なかなか終わる気配のないこのコロナ禍。なんとなく日々が憂鬱で、自分のことがどこかおざなりになってる気がすることはありませんか。

そこで今回おすすめしたいのが乗鞍高原(以下、乗鞍)でのリトリート型のワーケーション。

ただ都会から離れて仕事に集中するだけでなく、大自然の中で、日頃どこか忙しなくて張り詰めた心と身体を開放することができたり、ノイズレスな環境なので、自分を向き合い、将来のことやキャリアについてゆっくりと考えることができるのです。

そこで今日は、そんな乗鞍でワーケーションをしてきた様子をご紹介したいと思います。

また、2021年2月後半に乗鞍でワーケーション体験ができるモニターツアーを開催予定です。記事を見て乗鞍に行きたくなった方はぜひこちらもチェックいただけたらと思います。

そもそも乗鞍高原ってどこ?

photo by Itori
長野県松本市にある中部山岳国立公園内に位置し、山を始めとして広大な大自然に囲まれた場所で、登山好きの中では有名な乗鞍岳や、一ノ瀬園地、まいめの池など多くの自然をありのままに残した絶景スポットも多く存在する高原です。

元々この地は、夏休みに東京大学を始めとした学生たちが避暑を兼ねて勉強をしにいく場所、いわゆる「学生村」として発展した背景があり、何かに集中して取り組むことだったり、落ち着いて自分と向き合うことに適した地域でもあります。

それでは、実際に体験してきたリトリート型ワーケーションを時系列で振り返ってみたいと思います。

起きたら目の前は絶景!平日は仕事も自然も堪能

photo by Itori

【AM7:00〜】

少しの肌寒さと、まぶたにはなんだかあたたかい光を感じて、ふっと目が覚める朝。身体を起こした視線の先の窓に映るのは、贅沢なほどの絶景。

青くて高い空にめがけて精一杯の伸びをして、さわやかでみずみずしい朝の空気を胸いっぱいに吸い込みます。

photo by Itori
今日は金曜日、週の仕事納めの日。なんとなく気怠かったいつもの都会暮らしの朝とはうってかわって、なんだか期待感でわくわくしている自分がいました。

こんなにも素敵な朝からはじまる日常で取りかかる仕事はいつもよりちょっと素敵に感じられて、頑張れる気がします。

photo by AKANE
乗鞍の好きなところは、仕事場と大自然がいつだってとなりあわせにあること。

天気のいい朝はその景色を感じに、仕事前に散歩へ出かけます。

今日はいつもより標高の高い、自然の深い場所へ。さっそく「マインドフルネスウォーク」をしに向かいます。

photo by AKANE
マインドフルネスというのは、現在起こっている経験に意識を向ける心理的な過程のこと。

瞑想することによって脳を活性化させ、ストレスをたまりにくくし、仕事のパフォーマンスを上げる効果があります。

乗鞍では自然の中を歩くことに集中することで、瞑想の効果を最大限発揮することができます。

photo by AKANE
山の中。安定しない足場を1歩1歩、じっくり、ゆっくり、ただただ歩くことにだけ意識を集中して進んでいきます。

聞こえるのは鳥のさえずりや川の流れ、風が草木を揺らす音だけ。

photo by AKANE
少しぬかるんだ地面を踏み締めて、流れる川を横目に吊り橋を渡って。

標高が高い場所特有の澄んだ空気と乗鞍の景色の壮大さが相まって、そこはなんだか自分だけの空間になったようで。

photo by AKANE
ついてくれるガイドの方の指導も多すぎず少なすぎず、さらには丁寧で、歩いている間は終始瞑想状態を継続させることができました。

考えてみれば、ゆっくりと自分自身に思いを馳せるなんて都会暮らしの日常ではなかなかやらないこと。

頑張っている自分の張り詰めた気持ちをふっ、とリセットして自分という存在に向き合うことで、新しくもなつかしい本当の自分に出会えたようで、朝からなんだか自分自身のことを愛おしく感じられた時間を過ごすことができました。

photo by Itori
ただ自然の中を歩くだけじゃなくて、仕事仲間と一緒に散歩すれば、新しいアイディアが生まれたり、いつもとはちょっと違うその人の一面をも見れたりして。

photo by AKANE
散歩から帰ってきたら、すがすがしい気分そのまま仕事にとりかかります。

ワーケーションで気になるのは、やっぱり作業環境

photo by Itori

【AM9:00〜】

仕事場は宿の1階にある、大きな窓のある広々とした作業スペース。常に光が差している空間はなんだかあったかくて、落ち着いて作業をすることができます。

photo by Itori
開放感に溢れたスペースでやる仕事はまさに理想。

photo by Itori
今回宿泊したのは「温泉の宿 ゲストハウス雷鳥」。

元々関東でバリバリ働いていた方が移り住んで運営していて、都会で働く人のことを理解しているので、Wi-Fi・電源の完備はもちろんのこと、個室もあり、電話会議やチームミーティングなども不自由なくできて、非の打ちどころがありません。

もちろんワーケーションプランも提供しているので、ぜひチェックしてみてくださいね!

■詳細情報
・名称:温泉の宿 ゲストハウス雷鳥
・住所:〒390-1513長野県松本市安曇4306

・アクセス:こちらをご参照ください。
・電話番号:0263-93-2746
・公式サイトURL:温泉の宿 ゲストハウス雷鳥

仕事が終わったら大自然の中でリフレッシュ

【PM5:00〜】

仕事がひと段落して部屋でゆっくりしたら、コートを着込んで、すこし冷える夜におでかけするのもよし。夜になると、天気がよければ満点の星を見ることができます。

photo by Shigeki Naganuma
乗鞍の星空スポットの特徴は、ほかの星空名所と違って「乗鞍だからこそ撮れる天体写真」が撮れること。

よくある天体写真でなく、山や森を敢えて写り込ませた星景写真が撮れることは、なんだか特別感を感じます。

photo by Itori
その標高の高さと澄んだ空気、夜の静けさが揃った乗鞍は星を見るのに最適な場所。

実際、乗鞍の星景写真がJRの広告ポスターに使われていたこともあるそうです。

photo by Shigeki Naganuma
ただの平日なのに、贅沢だと感じるほど中身の濃い1日。

これが「特別」でなく「日常」である幸せを感じながら、ゆったりと眠りにつきます。

編集部

1998年、富山県生まれ。富山中部高校卒業、現在は法政大学の3年生。上京して2年間TABIPPO学生支部活動を経験した後、2020年7月に編集部へインターン生としてジョイン。企画、写真、お酒が好き。訪問国数は14カ国。

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