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どうも、こんにちは!「くらしをつくる」をテーマに世界一周中のコバヤシヨシトモ(@lifeof11)です。

今回は、アメリカニューヨークのフリーマーケットの紹介です。

服好き、ヴィンテージ好きには堪らないフリーマーケット。僕も大好きで、ワクワクしながら3箇所を巡ってきましたので、各フリーマケットの特徴とレビューをしていきます!

 

アメリカのフリマについての説明

アメリカでは毎週土日に様々な場所でフリーマーケットが行られており、今回はその中で3つの特徴的なフリーマケットに行ってきました。

また日本でも同じですが、フリーマーケットはほとんど屋外の公共施設で行われているので、季節やタイミングによって、開催場所、時間が変わってきます。実際に行く際は公式HPを必ずチェックした方が良いです!

それでは、早速いってみましょう!

 

一番おしゃれ! Artists & Fleas

Artists & fleas(アーティスト&フリーズ)のウィリアムズバーグ会場は、以前は倉庫だった場所をリノベーションして作ったフリーマーケット会場です。主に若手のデザイナー、クリエーター、アーティスト、カメラマンなど、おしゃれな仕事をする人たちがたくさん集まるフリーマーケット。

そのため現地の若者や、若い観光客が多く集まります。

ウィリアムズ以外にもNYのチェルシーマーケットNYのSOHOLAのヴェネツィアでも開催しており、場所によって営業時間も様々ですね。

ここは本当に商品のクオリティーが高すぎて、フリマ感が全くありません。まるで原宿のセレクトショップに来ているかのような、おしゃれな商品ばかりで、びっくりしました!

中には日本人のお店もあるので、色々と話が聞けるかもしれませんね。その他のお店の人たちもフレンドリーに話しかけて来てくれるので、楽しく買い物ができるはずです。

また、この街自体がファッションの街といった感じなので、服好きならここには一度行ってみると楽しいですよ!

■詳細情報
・名称:Artists & Fleas
・住所:70 N 7th St, Brooklyn, NY 11249 アメリカ合衆国
・営業時間:毎週土曜・日曜 10:00~19:00
・公式サイトURL:https://www.artistsandfleas.com/williamsburg/

 

一番カオス? Hell’s Kitchen Flea Market

Hell’s Kitchen Flea Market(ヘルズ キッチン フリー マーケット)は名前の通り、地獄のフリーマーケットです。僕にとってもある意味、地獄でしたが。

なぜ、このような名前かというと「アメリカ大陸でもっとも危険な地域と呼ばれていた」「そこいたギャング団の名前が元になっている」などなど諸説ある、いわくつきのフリーマケットです。

というのは冗談で、現在はNYのオフィス街の一部で開催しており、ギャングの心配は全くないのでご安心を!

ここのフリーマーケットの特徴は、ヴィンテージアイテムのお店が多いこと。

ミリタリーグッツや家具、アクセサリー、日用雑貨、なぜかアフリカの民族雑貨、日本の着物など、家の倉庫に埋れていたもの?と思ってしまうような、地獄というかカオスなフリーマケットでしたね。

また、僕が行ったのが真冬の2月。

この日は運良く晴天でしたが、普通に吹雪が吹き荒れる季節で、恐ろしいほど寒かったです。2月のニューヨークは本当に地獄です。

ご覧の通りカオスです。アフリカグッズの存在感が半端ない。けど、めちゃくちゃ欲しい。人間の椅子に一目惚れしましたが、あんなものを持って旅はできないので、今回は諦めました。

その他にも、ミリタリーコートも2000円くらいで売られていて、ヴィンテージや古着好きにはたまらないフリマでしたね。本当に見ていて楽しいのですが、本当に凍えそうだったので、次のフリマ会場へ移動して行きました。

■詳細情報
・名称: Hell’s Kitchen Flea Market
・住所:408-424 W 39th St, New York, NY 10018 アメリカ合衆国
・営業時間:毎週土曜・日曜  9:00~17:00
・公式サイトURL:http://www.annexmarkets.com/hells-kitchen-flea-market/
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