こんにちは。世界を旅する栄養士たけひろです。
日本でもスムージーが流行っていますが、スムージーの流行りに火をつけたのはニューヨーク。街では、多くのジューススタンドを目にすることができます。
ニューヨークは言わば、スムージーの本場。ぜひとも飲んでみたいですよね。
また、最近では「低温低速圧搾方式」で作る、コールドプレスジュースと呼ばれる飲み物がニューヨーカーやセレブたちの間で流行っています。
今回はおしゃれニューヨーカーたちが通っている、スムージーやコールドプレスジュースが飲めるお店を紹介します。
そもそもスムージーとコールドプレスジュースの特徴ってなに?
お店を紹介する前に、スムージーとコールドプレスジュースの特徴について紹介します。
スムージーは日本でも流行っているので、ご存知の方も多いと思います。
スムージーは野菜や果物の皮や種ごとミキサーにかけて液状にした飲み物で、多くの食物繊維やビタミンを手軽に取ることができます。そのため、1日のうち1食をスムージーに置き換えているニューヨーカーも多いようです。
コールドプレスジュースは、あまり聞き慣れない方もいるかもしれません。
コールドプレスジュースとは、新鮮な野菜や果物を「低温低速圧搾方式」で絞るジュース。ミキサーの熱や撹拌の力で、ビタミンや野菜などの酵素を壊すことなく絞ることが出来ます。スムージーと違い、食物繊維が多い皮や種などは使いません。
そのため消化の負担が少ないことから、ジュースクレンズなどのデトックス方法によく使われています。日本では、ローラさんや道端ジェシカさんもコールドプレスジュースを飲んでいます。