ハカは、ニュージーランド・マオリ族の民族舞踊で、いまでは戦いの相手に対して敬意や感謝の意を示す舞となっているようです。
その「ハカ」を本物のマオリ族が踊ってくれるのをその場で見れるのは間違いなく現地のニュージーランドだけ。その雰囲気に圧倒されること間違いなし。
5:アクティビティのレベルが高すぎる
ここからがニュージーランドの本当の魅力です。あまり知られていないのですが、実はニュージーランドは「アクティビティの聖地」なのです。
僕が経験したのは、洞窟をチューブタイヤと進んでいくケイビング、マウンテンバイクでの絶景サイクリング、水上を爆速で駆け抜けていくジェットボードなどなど。本当にたくさんのアクティビティを体験したのですが、どれもレベルが高く、スケールが大きく。
中には、バンジージャンプやリュージュのようにニュージーランドが発祥で、世界中に広まっていったアクティビティもあるくらいです。圧巻のアクティビティをみんなに体感してほしい。
6:どこでも絶景。湖の色が見たこと無い感じになってる
そして、言うまでもないのですが。ニュージーランドは絶景大国です。どこか一部分が絶景、というわけではなく、島全体が絶景なのがニュージーランドの一番の特徴だなと思います。
ドライブをしていても、絶景。街を歩いてても、絶景。ご飯を食べていても、絶景。南国の大自然の中、常に興奮した気持ちで旅することが出来ます。
こんな湖の色、見たことありますか??
7:絶景×アクティビティ体験=最高の方程式
そして上の2つ。アクティビティと絶景。この2つを掛けあわせた方程式は最高なんだなと初めて知ることが出来ました。絶景の中でアクティビティ体験ができること。
アクティビティのレベルが高い場所、絶景がすごい場所。どっちも世界中にあるとは思うのですが、どちらも持っているニュージーランドは本当に観光資源に恵まれた国だなと思います。
絶景×アクティビティ体験=最高。今回は、そんな方程式があるということを、初めて知ることが出来た旅となりました。
360°カメラでニュージーランドを撮影!
最後に、いま話題の360°カメラ「RICOHのTHETA S」を使ってニュージーランドを撮影してみました。
2013年に発売されて話題になった「THETA」ですが、2015年に新しく「THETA S」が発売されました。この「THETA S」ですが、初代モデルと比べると画質が圧倒的に綺麗になっている点と、360°の映像が撮影できるのが特徴です!
360°の写真を撮影したことがある人はあまりいないかもしれませんが、普通のカメラと違って、自分を起点にして周りのもの全てが写真として映るので、旅先での感動をより伝えることができるんです。
僕自身も、ニュージーランドのテカポと、バンジージャンプポイントで360°カメラでの撮影をしてきたので、ぜひご覧ください。
ニュージーランド! – Spherical Image – RICOH THETA
ニュージーランド – Spherical Image – RICOH THETA
まとめ
ぜひ、みなさんにもニュージーランドを旅してほしいなと思います。僕らのように男だけで旅して楽しむのはもちろん、ひとり旅でも楽しめますし、カップル旅や、グループ旅行でも。どんな旅のスタイルでも楽しめるなと感じています。