ライター
奥山 舞 夢は古着屋のバイヤー

高校生の頃にダイビングのライセンスを取得したことをきっかけに沖縄にどっぷりハマり、高校卒業後は進学せずに沖縄へ。今年はラストティーンなのでたくさん旅に出ようと思います。将来の夢は古着屋のバイヤーになること。

21.35COFFEE

突然ですが、沖縄のサンゴは10年前に比べて10分の1になってしまったようで、そのサンゴから生まれた、サンゴを育てるためにできたのが35COFFEEなのです。

35COFFEE(スリーファイブコーヒー)と読みますが、35でサンゴとも読みます。「何気ない一杯のコーヒーから沖縄の海に珊瑚が増える」総売上の3.5%をサンゴ再生プロジェクトに活用しているようです。

国際通りにも店舗がありますし、ゆいレールの那覇空港駅構内でもコーヒーが販売されています。

22.ミミガージャーキー

ミミガーは豚の耳の皮のことで、好き嫌いが分かれるかもしれませんが、ミミガージャーキーは食べやすくておつまみなどにもぴったりです。

良質なタンパク質が含まれていて、ピリッとした赤唐辛子が効いてて美味しいです。その他にも、スッパイマン味や、激辛ミミガージャーキーも販売されています。

23.ボンカレー

ボンカレーって内地でも売ってるじゃん!と思うかもしれませんが、沖縄で販売されているボンカレーはパッケージのデザインが違います。

レトロなデザインが可愛い初代ボンカレーです。見た目だけでなく、味にも違いがあるので食べ比べしてみてもいいのではないでしょうか?

24.天使の羽

天使の羽は、お土産屋さんでよく見かけるかと思いますが、食べたことない方が多いのではないでょうか?「食べても音が出ないチップス」と言われています。

ふわふわの塩せんべいで、持った感じも口の中に入れた感じもふわっとしています。例えるならばポップコーンのような感じですね。

すっごい美味しい!というわけではないですが、素朴な美味しさで手が止まらなくなるやみつき感があります。

25.おもろ

紅芋の餡をパイ生地で包み込み、クリームチーズがサンドされています。おもろとは、「思い」「願い」「憧れ」を総称した言葉だそうです。

どこのお土産やさんにも売られているのに食べたことがない方も多いのではないでしょうか。本当に美味しいので是非試してみてください。

26.かめせん

その名の通りで、亀の甲羅のような形をしている揚げせんべいです。塩味や醤油味、梅味も売られています。また、一口サイズで食べやすい子亀せんべいもあります。

コンビニやスーパーなどで購入できます。

27.サーターアンダギーミックス

定番お土産としてサーターアンダギーを紹介しましたが、こちらで紹介するのは卵とサラダ油を加えるだけでサーターアンダギーが作れる粉です。

卵とサラダ油を加えるだけなのが手軽ですし、揚げたてが食べられるのは嬉しいですよね。プレーンのものだけでなく、黒糖や紅芋、かぼちゃ味もあります。

28.じゅーしーの素

じゅーしーとは沖縄の家庭で親しまれている炊き込みご飯のことです。ご飯と一緒に炊き込むだけでおふくろの味じゅーしーが楽しめます。

スタンダートな味の他にも、地鶏やフーチバー(ヨモギ)味のものもあります。お土産屋さんにはもちろんですが、スーパーやコンビニでも手軽に購入することが出来ます。

29.コーレグース(島とうがらし)

島とうがらしを泡盛などに漬けた調味料で、沖縄そば屋さんなどに行くと必ずと言ってもいいほど置いてあります。沖縄そばはもちろんですが、鍋や炒め物、タコライスにも。

タバスコ代わりにピザやパスタにかけても美味しいと思います!

30.サトウキビ

photo by pixta

沖縄で一番多く栽培されている作物がサトウキビだそう。見た目は竹のようですね。噛めば噛むほど甘い汁が口の中に溢れます。繊維部分は食べられないため甘みがなくなったら捨ててください。

サトウキビを使ってジュースを作ったりすることもできるようです。

沖縄旅行でお土産を買おう

友達にピッタリなお土産は見つかりましたか?定番モノもいいですが沖縄には珍しいお土産もたくさんあるので是非チャレンジしてみてください。

沖縄へ訪れた際のお土産選びの参考になれば嬉しいです。

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奥山 舞 夢は古着屋のバイヤー

高校生の頃にダイビングのライセンスを取得したことをきっかけに沖縄にどっぷりハマり、高校卒業後は進学せずに沖縄へ。今年はラストティーンなのでたくさん旅に出ようと思います。将来の夢は古着屋のバイヤーになること。

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