その他

1998年富山県生まれ。上京後の2年間「TABIPPO学生支部」活動を経験した後、社内インターン生へ。旅と競技観戦が趣味。将来は海外に住むことが夢。

こんにちは、TABIPPO編集部のあかねです。

皆さんは、星野リゾートが展開する「OMO(おも)」というホテルをご存知でしょうか。”街を楽しむという視点”から旅のテンションをあげてくれる、新しい宿泊体験ができるホテルです。

そのOMOでは、昨今の不安なニュースや外出自粛で日々ストレスを感じている人に向けた、心も身体もリフレッシュできる宿泊プランがたくさん用意されています。

今回わたしも癒しを求めて、都内にある「星野リゾート OMO5東京大塚」へ行ってきました!

「OMO5東京大塚」のある、大塚という街

JR山手線大塚駅北口から徒歩1分の場所にある「OMO5東京大塚」。

photo by OMO5東京大塚
付近は、都内で数少ない路面電車・都営荒川線が走るなど、なんだか懐かしさ漂うレトロな雰囲気。昔ながらの商店街もあります。

実はこの大塚は、池袋まで徒歩圏内だったりと交通の利便性も最高の環境。でも、少し駅前から離れるだけですぐに落ち着いた雰囲気になるんです。

繁華街でありながら、静かで下町風情に溢れた街並みは、どこか懐かしさすら感じさせてくれます。

街中を抜けて、ホテルへ

photo by OMO5東京大塚
その日の外の天気は残念ながら雨。軒先から零れる雨を横目に、まだ見ぬ星野リゾートへワクワクしながら街中を抜けていきます。

しばらく歩いて目に入ってきたのは、シックでかっこいい立派な外観のホテル。それでいて不思議と大塚の街に馴染んでいて、重厚なデザインにはどこか威厳すら感じられるほど!

photo by OMO5東京大塚
早速中に入って、エレベーターで向かった4階のロビーはフロントやラウンジ、カフェが入り混じったパブリックスペース。

photo by OMO5東京大塚
街の人の行き交いが見える開放的なロビーラウンジは、ホテルに滞在する人に限らず誰もが、時間を問わずカジュアルに利用できる空間になっているんだそう。

photo by OMO5東京大塚
「そのクッキー、かわいいですよね!」カフェカウンターのガラス越しに綺麗に陳列された商品に目を引かれていると、女性スタッフさんが声をかけてくれました。

「これがご近所のお菓子屋さんの手作りで、これがクラフトビールで。」一切気を張ることのない会話をしてくださるおかげで、到着して5分も経たないうちにアットホームな雰囲気に。

ちょっと緊張するくらい憧れていた「星野リゾート」がなんだか身近で、あったかい…!心もほぐれて、滞在の楽しみ度が倍増しました。

photo by Itori
チェックインは、全自動のチェックイン機に情報を入力するだけのかんたんな作業で完了!検温とアルコール消毒で、感染症対策もバッチリ。

めんどうなチェックイン作業をすぐ終わらせられるので、ホテルに到着したときのワクワクした気持ちのまま、お部屋へ向かうことができます。

まるで秘密基地!「YAGURA Room」に宿泊

photo by OMO5東京大塚
案内されたのは「YAGURA Room」という櫓(やぐら)風のお部屋。息苦しさを感じることのないように、窓や天井の高さがもたらす空間の広がりに着目したデザインだそう。

確かに広々していて心もすっきり、気持ちいい〜!

photo by OMO5東京大塚
畳張りのフロアから階段を上がると、ヒノキ材を用いた「やぐら寝台」が現れます。ベッドがロフト上にある間取りなので、自分が寝るまでベッドがパリっと綺麗なのは嬉しいポイント。

photo by OMO5東京大塚
お部屋の奥には大塚の街の景色が一望できる大きな窓が!雨の情緒も手伝って、時間帯によって表情を変えていく街の様子を思いっきり堪能することができました。

photo by Itori
旅のテンションをそのままキープできる、たくさんの仕掛けが詰まったお部屋はまるで秘密基地。滞在中の楽しみが尽きることはありません。

コロナ疲れはOMOで心置きなく泣いて吹き飛ばそう。「涙活プラン」を体験

「OMO5東京大塚」にはいくつかの宿泊プランがありますが、今回は「お泊まりカフェ涙活ステイプラン」というプランを利用しました。

涙活というのは最近注目されているリフレッシュ方法で、能動的に涙を流して心のデトックスをすること。短い時間でも涙を流すことでストレス解消につながり、ステイホームが推奨される情勢下で改めて注目されたそう。

泣いたらすっきりした!なんて経験、皆さんもあるのでは?

photo by OMO5東京大塚
“自粛疲れでストレスが溜まっている人も、星野リゾートで心置きなく泣いてリフレッシュ。” そんなおちゃめな話に対して「OMO5東京大塚」は想像以上に本気でした。

涙活ビュッフェのラインナップがすごい

涙活プラン宿泊者が滞在する12階のフロアエントランスに行ってみると、目の前にはたくさんの書籍、バスソルト、フレーバーティーなどが置いてある「涙活ビュッフェ」の机が!

いくら涙活プランでもそんな簡単に泣けないんじゃないの、なんて斜に構えていた自分を反省するくらいの種類の多さ。本当にびっくり。

photo by OMO5東京大塚
書籍は絵本から写真集、文庫本や漫画などバラエティ豊かなラインナップ。さらに「家族」「恋愛」「友情」「動物」「人生」などと内容でジャンル分けされていました。

置いてあるアイテムの中で気になったのは、机の端にあったわさび入りのお菓子。

「泣けることで有名なものを揃えたつもりなんですが、よっぽど泣けない方のために一応用意させていただいております」と話すスタッフさんの目は(当たり前に)真剣そのもの。これは泣けそうだ…。

photo by OMO5東京大塚
またFire Stickなどを持ち込めばYoutubeやAmazon Primeなど好きな動画や映画を部屋のテレビで自由に見ることができます。

本気で涙を流すための環境が端から端までとことん整えられすぎていて、「わたしも今夜ここで泣かねばなるまい!」とモチベーションがみるみる上がっていきました。

涙活をサポートするサービスもたくさん!

そして、この涙活プラン、ただ本気で泣かせてくるだけでなく、なんと泣いた後のケアができる様々なアイテムも揃っているのがすごいところ。

フロアエントランスの机にはむくみ解消のためのマッサージグッズや、目元に負担がないうるおいティッシュなどが置いてありました。(ありがたい…!)

photo by Itori
また、涙活中にお腹が空いても大丈夫なようにと、お部屋には地元の人々から愛されるご近所の老舗和菓子店の和スイーツが!さらにさらに…、館内のOMOカフェで何度でもおかわり自由なコーヒーのポットサービスも利用できてしまう贅沢さ。

なんの不自由も感じない完璧な環境下で、涙を流すことに集中できてしまいます。これはもう泣くしかない。

ぴったりの環境で、涙活を体験

photo by Itori
あれがいいな、これもよさそう。「涙活ビュッフェ」でワイワイ会話しながら涙活グッズを選んだら、部屋に持ちこんで、あとは泣くのみ。

この「YAGURA Room」の下層にはごろごろできるソファスペースがあるのですが、その広すぎず狭くもない絶妙な空間が何かに集中するのに本当にぴったりの環境でした。

友人は映画に、わたしは本に。気付けば吸い込まれるように集中していて、いつのまにか涙があふれていました。

photo by OMO5東京大塚
考えてみると、確かにこのコロナ禍がはじまって以来ずっとステイホームをしなければならなくて。大好きな旅ができなくなってしまったことはもちろん、映画もショッピングも友達とのごはんも全部我慢。

絶景を見て感動することも、オフラインで心からの対話をすることも久しくありませんでした。

日常的に感情を揺さぶられることも、感情を自分が発することもめっきり減ってしまって、どこか閉塞感を感じていた今の自分にとって、このプランはうってつけだったんです。

涙活以外のプランも!

photo by OMO5東京大塚
ちなみに、「OMO5東京大塚」には他にもお部屋ではしご酒のできる「夜通し居酒屋プラン」や、温泉旅行気分で日頃の疲れを心ゆくまで癒すことのできる「下町大塚のんびり銭湯プラン」などもあります。

どれも昨今の情勢の中で楽しめるプランに設計されていて、自分の趣向や気分に合わせて息抜きの方法を選べるところが他にはない、素敵なところだなぁと感じます。

昨年までのような旅はできないかもしれないけれど、こうやって近場のホテルで擬似旅ができるのも「今の情勢だからこそ」。ある意味これも贅沢だと考えたら、なんだか多幸感に包まれました。

その他

1998年富山県生まれ。上京後の2年間「TABIPPO学生支部」活動を経験した後、社内インターン生へ。旅と競技観戦が趣味。将来は海外に住むことが夢。

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