ライター
ワクワク追求夫婦 旅と日常の文筆家/南の島研究家

「旅と日常の文筆家」「南の島研究家」として、フリーランスとしてライティング中心に仕事をしております。 経歴をザクッと書くと、中学校の先生→夫婦で世界一周→旅するフリーランスとなりました。 「ワクワクに素直に生きる」がモットーです顔が南の島っぽいです。ライティングのお仕事受け付けております。詳しいことは、ホームページからご確認くださいませ。

パラオの底力に感動…まだまだある、パラオの観光スポット

photo by amanderson

海の話はここまで。ぐっとこらえます。でも伝えたいことは海だけじゃない!!実はパラオには他にも楽しめる観光スポットが満載。

「ジェリーフィッシュレイク」という湖では、無数の刺さないクラゲと一緒にシュノーケリングができたり、女子は嬉しいパラオの海の天然泥パックができる「ミルキーウェイ」があったり。

 

※2018年1月現在 パラオのジェリーフィッシュレイクはエルニーニョ現象の影響でクラゲが激減。ツアー中止の発表も出ているようです。

詳しくはこちらの記事をご確認ください。

photo by teriyaki44

その中でも特におすすめは「ガラスマオの滝」。パラオは海だけじゃないんです。守り抜かれた自然が作り出す森とそこにある滝で遊んでいると、日常のことなんて本当にどうでもよくなります。

 

転機3 実際に訪れて、体験する旅の魅力に気づく

photo by teriyaki44

ガイドブックで表紙を見たときは、パラオについて「海が綺麗」という情報しか知らなかった我々夫婦。しかし、実際にパラオを訪れてみると、海のさらなる魅力はもちろん。海以外の魅力がパラオにあることにも気づかされました。

また、パラオと日本はつながりが深く。「大丈夫」など、パラオ語として使われている日本語があるんです。深い事情はここでは割愛しますが、パラオに旅に出て、パラオを知ろうとしなければ、死ぬまで知ることができないことを旅することでたくさん知りました。

 

パラオに旅したことで、夫婦の旅に対するイメージが大きく変わったのです。世界のことを知りたい。世界中の国の魅力を実際にこの五感すべてで体験したい。世界一周の強い動機がこのとき確実に我々夫婦に芽生えたのです。

パラオには人をもっと旅に出たくさせるすごい力があります。気をつけましょう。

 

まとめ

photo by teriyaki44

パラオに新婚旅行に行ったら、世界中の海が見たくなりました。ダイビングにはまって自分たちの時間の使い方を強く意識するようになりました。そして、旅に対するイメージまで変わってしまい、とうとうその想いが募りすぎて仕事を辞めて世界一周に出てしまった我々夫婦。

気をつけてください!!これは何も我々夫婦が変態だったからではありません。パラオに行けば、誰にでも起こりうる現象です。

世界一周に出るかは別として、あなたの人生観を変えてしまう可能性のあるパラオ。人生を180度変える勇気のある方は、ぜひ一度パラオを訪れてみることを強くオススメします!

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