編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

こんにちは!CM制作会社に2年半務めて、ピースボートに乗船した茨城県出身の國井湧(26)です。ピースボートに乗船して、106日間をかけて世界一周をしてきました!

世界一周には、様々なバックグラウンドを持った人たちが参加をしています。乗船前は色々迷ったけど結果乗って良かったという人たちに多く出会いました。そんな人たちの参加するまでの心境と、ピースボートで世界一周してよかった瞬間をインタビューをして、まとめてみました。

 

名作といわれる美術作品に触れたエルミタージュ美術館

19歳のときに、大学の先生からピースボートを教えてもらいました。テレビやネットでいつかは「世界一周に行ってみたい!」と思っていました。でも今の大学生の状況では無理だし、夢だと思ってあきらめていました。

軽く父親に話してみたら「あなたの人生なんだから応援するよ」と言われ、後押しをしてもらったので乗船を決意しました。毎日が刺激的で、訪れる国も様々で新鮮です。ロシアのサンクトペテルブルグの美術館で、レンブラントの作品を見られたのが衝撃的でした!

 

船内イベントの達成感とその先にある仲間

カナダの留学経験があった私は、留学が終わったときから「もっと英語の勉強がしたい」と思っていました。アルバイトをしてお金を貯めて留学かワーキングホリデーに行こうと考えていたんです。

すると、数年前にピースボートを経験したおばあちゃんに「あなたに合っていると思うから、一度ピースボートで世界一周も調べてみたら?」と勧められ、ピースボートを知りました。一つの国に何ヶ月も行くのではなく、いろんな国に行ってみて、その後の将来を決めてもいいのかなあと思いピースボートに参加しました。

世界一周ではたくさんの仲間達とダンスをしたり、ピースボートの船内を盛り上げるイベントを企画実行したりしました。船に乗っている人たちと一緒にひとつの企画をやり遂げる達成感は、本当に感動的でした。

すぐに友だちもできるので安心。そして、船内では外国人のスタッフさんもいるので、毎日英語で会話をして親交を深めています。

 

親友となった部屋のメンバー

SNSで「世界一周」を調べている時にピースボートの存在を知り、気になって詳しく調べてみると乗船経験のある方のサイトにたどりつきました。その方のピースボート体験談は世界一周中だけではなく、旅が終わった後の繋がり部分も紹介されていました。

同窓会したり日本縦断したりとすごく楽しそうな感じが見てとれたので、思い切ってメッセージを送ってみたんです。そして相談に乗ってもらい、最後には「おすすめですよー」と連絡があったので世界一周に行くことに決めました!

役に立ったブログはこちら

ピースボートの体験ナビ
ピースボートの歩き方

同じ部屋の4人のキャラクターはバラバラでした。学生、社会人、フリーター、看護師という立場です。最初はどうなるかと思いましたが、とても意気投合。

船内ではお互い自由な生活を送っているのですが、なんの気兼ねもなく部屋会(同じ部屋の4人が集まって交流すること)をしています。それが楽しく、先日は夜12時頃から船のデッキで星を眺めながらお菓子パーティーをしました。過ごしやすい友だちに会えて感謝しています。

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