こんにちは。TABIPPOのたじはる(@haru_photripper)です。みなさんはフィリピン料理というと、どんな印象を持っていますか?
実は日本人の口に合うものも多いフィリピン料理ですが、あまり知られていません。ということで、今回は私がフィリピン滞在中に食べたフィリピン料理を紹介します。
2015年3月更新の記事に新たに追加しました。(2019/3/5)
Adobo(アドボ)
私の中のナンバーワン、フィリピン料理!このアドボは角煮のようなもので、日本人が好む味付けでありフィリピン料理の中でも日常的に食べられているかなり有名な一品です。煮込んだ柔らかい鶏肉は味が染み込んでいて本当に絶品です!
Kare-kare(カレカレ)
野菜や魚介類をピーナッツソースで煮込んだもの。なかなか味わったことのない味付けをしていますが、マイルドなピーナッツソースが意外と合う!おかずとしてご飯と和えながら食べたら更に美味しさ倍増です。
Lechon(レチョン)
こちらは子豚の丸焼き。焼かれたままの写真はだいぶ衝撃的な表情をしていたので…盛りつけ後の写真となります。とてもメジャーなので色々なところで食べることができますが、フィリピンではお祝い事などに欠かせない料理の一つだそう。
Sisig(シシグ)
定食料理としてフィリピンにいればよく目にするであろうこのシシグ。豚肉の切れ端を味付けし、かき混ぜて食べるものです。レストランなど座って食べる場所ではこうしてお皿に目玉焼きやご飯と一緒に盛りつけされますが、食べ歩きようにパンにはさんで売っている場所もあります。
Crispy Pata(クリスピー・パタ)
こちらは豚足を揚げたもので、一見重そうですがソースはしょう油とビネガーを混ぜたさっぱりとした味。おつまみとしても欠かせない一品です。