ライター
小泉 翔 TABIPPO / 創業メンバー・マーケター

20歳でアメリカ留学、世界一周の旅に出発し、旅先で出会った仲間と2011年にTABIPPOを創設。新卒では株式会社サイバーエージェントに入社しWEB広告全般の事業に従事し、2014年にTABIPPOを法人化し独立。2020年に渋谷区からJリーグ参入を目指すサッカーくらぶSHIBUYA CITY FCを運営する株式会社PLAYNEWに取締役として参画。

ここ数年で大人気のフィリピン語学留学。世界中の人と英語で会話できるようになりたい。TOEICの点数をあげるために英語を学びたい。将来は英語に携わる仕事をしたい。

英語を話せるようになりたい!というのは多くの日本人の夢かもしれません。その望みを叶えてくれるキッカケになるのが、フィリピン留学かもしれません。まだまだその魅力を知らない多くの方々のために、自らフィリピン留学を体験してきた僕がフィリピン留学の全てを伝えていきます。

 

 

フィリピン留学を強くオススメする3つの理由

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①フィリピン留学なら他国の語学留学よりも”格安”で学べる!

フィリピン留学の一番の特徴はその安さでしょう。欧米の留学では1ヶ月の授業料が50万円以上、航空券や宿泊施設、食事も別途費用として準備する必要があるのがベーシックです。

大学の交換留学ではなく、私費留学で欧米の語学学校で勉強するとなると、1ヶ月の留学費用だけで100万円以上かかることもよくあります。

 

それに比べ安さが売りのフィリピン留学は、1ヶ月の留学費用で約15万円前後。この15万円にはフィリピンのどこの学校でも基本的に「授業料、平日1日3食の食事、寮費」が含まれています。

フィリピンまでの航空券(約4万円~6万円)と語学学校入学金(約1万円)は別途かかりますがそれでも1ヶ月の留学を10万円代後半~20万円台に抑えることができます。

フィリピン留学と欧米留学の比較に関しての記事はコチラ
【徹底比較!】フィリピン留学と欧米留学はどちらがいいの?

 

②フィリピン留学なら”マンツーマン”でハイクオリティの授業を受けられる!

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次にフィリピン留学の魅力として挙げられるのが、しっかりとした講師の体制とカリキュラムが組まれている点です。欧米留学に比べ金額が圧倒的に安いので、授業の質や講師、学べる英語レベルに不安を持つ方も多いのが現状です。

しかし、逆に欧米の留学よりも講師とのマンツーマンの授業が充実しており、英語初心者でもしっかりと基礎から学べるカリキュラムが組まれています。

 

フィリピン人の講師はとても綺麗な英語を話しますし、ネイティブの欧米講師よりもゼロから英語を学びたい日本人の気持ちをしっかりと理解し、英語力を向上させていくスキルを持っています。

基本的には1日4時間のマンツーマン授業と、4時間の少人数制のグループ授業。内容やテキストもしっかりと準備してくれているので、安心して授業を受けることが出来ます。

フィリピン留学の体験談の記事はコチラ
英語が苦手なのにフィリピン留学に来ちゃった人の体験談

 

③フィリピン留学なら目的にあわせて授業を”カスタマイズ”できる

3つ目に、目的に合わせて授業の内容をカスタマイズすることができます。就活が近づいてきたので、TOEICの点数をもっとあげたい、世界中を旅して外国人の友達をたくさんつくるために、スピーキングのスキルを向上させたい、

海外でのワーキングホリデーに行くためにスキルを身につけたい。英語が話せるようになりたいという理由は人によって様々ははずです。どんなカリキュラムを組むべきか、マンツーマンの先生はどの先生がよいかなど、基本的に個人の要望に合わせてカスタマイズしてくれるところもフィリピン留学のよいところです。

 

フィリピンの語学学校について

どんな勉強ができるか

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まず午前中はマンツーマンレッスンが4時間、昼食を挟み複数名対講師1名のグループ授業が午後に4時間、1日8時間の授業がベーシックなものです。基本的には語学学校側でListening、Writing、Grammer、Speakingの講義を準備しており、基本的には時間割も決められた通りに進めることになります。

 

先生について

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基本的に講師はフィリピン人です。若くて元気な先生が多く、授業以外の相談もなんでも聞いてくれるところがポイントです。ネイティブの英語を話す先生が在籍する学校もありますが、授業の大多数がフィリピン人の先生だと思ってください。

フィリピン訛りの英語を気にされる方が多いのですが、先生たちはかなり綺麗な英語を話す印象です。学校によって差があることは間違いないので、体験者から学校の先生の善し悪しを聞くのがとても大切です。

 

ライター
小泉 翔 TABIPPO / 創業メンバー・マーケター

20歳でアメリカ留学、世界一周の旅に出発し、旅先で出会った仲間と2011年にTABIPPOを創設。新卒では株式会社サイバーエージェントに入社しWEB広告全般の事業に従事し、2014年にTABIPPOを法人化し独立。2020年に渋谷区からJリーグ参入を目指すサッカーくらぶSHIBUYA CITY FCを運営する株式会社PLAYNEWに取締役として参画。

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