土日の休みに先生たちを誘ってBBQをしたり、海に遊びに行ったりしている経験者も多数。とにかく先生たちと仲良くなって授業以外に英語を話す機会を増やすことも重要です。
❐フィリピン留学に行きたい人必見！ぶっちゃけフィリピン人の英語はなまっている！？
学校の選び方と留学までの流れ
フィリピンには500校以上もの語学学校があります。多国籍な学校、授業がスパルタな学校、ネイティブ講師の多い学校、施設が整った学校、インターネットをできれば快適に使いたい、食事が美味しい学校、どの学校にも特徴があり、自分にあった学校を選ぶのが難しいかと思います。
学校の選び方としてはまず自分の留学で優先したいことを整理します。お金がかかってもいいから施設の整った学校にしたい、格安の学校で厳しい英語学習よりも楽しく勉強したい、などなど。
そして学びたい地域や目安の金額、学校のレベルなどをある程度整理した上で、留学専門の代理店に相談します。学校選びやその後のフローについて親身に相談に乗ってくれます。
❐フィリピン留学経験者の学校別体験談まとめ
フィリピン留学にかかる費用について
費用に何が含まれているのか
上記でも記述したように、フィリピン留学の料金は「授業料、平日1日3食の食事、寮費」が含まれています。細かい部分でいうと部屋の清掃も入りますし、wifiも完備されている学校が多いのも特徴です。
フィリピンまでの航空券がだいたい4万円から6万円、入学費合わせても20万円前後なのもお伝えした通りです。これに別途かかるとしたら、土日に遊びにいくためのお小遣いですが、物価の安いフィリピンでは1ヶ月に2,3万円分くらい持っていけば充分と言われています。
海が綺麗なセブ島ではマリンスポーツやアクティビティが充実しているので、授業料が安い分こういったアクティビティにお金をかけられるように貯金するのも一つの楽しみ方かもしれません。
学校による金額の違い
授業料は、学校によってい違いがあります。施設が新しく充実している学校、先生のクオリティが他よりも高く授業も厳しい学校、治安の問題が非常に少ない地域にある学校などは、比較的授業料が高くなる場合があります。
寮の部屋割りによる金額の違い
生活する寮の部屋によっても金額は異なります。2人をベースにすると1人部屋が＋1万円、3人部屋が－1万円です。人によって部屋の人数は様々ですが、2人部屋を選ばれる方が多いように感じます。
少し金額が高くなっても空いている時間もみっちり自分で勉強したいという場合、もしくは同じ部屋になった人とずっと生活をともにするのが心配…という人は1人部屋を選ぶ傾向にあります。
逆に金額をとにかく抑えたい、複数人との共同生活でも全然問題ない！という方は3人部屋を選択します。基本的には部屋割は途中で変えることができないのでしっかり検討してから決定することをおすすめします！
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