こんにちは!西門です。写真家の星野道夫さんをご存知でしょうか?アラスカを中心に、自然や動物を撮り続けた写真家の方です。
「自らは人間も含めた自然全体の写真家であり動物はその一部である」と語っており、その考えのもとで撮影された写真は、現在も高い評価を受けています。ヒグマに襲われて亡くなるという衝撃の最期から、当時は大騒ぎになりました。
そんな圧倒される人生を送った星野さんは、沢山の名言を残されています。今回はぐっときたおすすめをピックアップしてみました!
「僕らの人生というのはやはり限られた時間しかない。本当に好きなことを思いきりするというのは、すごく素晴らしいことだと思います」
アラスカを生き、自然と共に生き抜いた人生を持つ星野さんだからこその重みがあります。
「怖くて逃げるか、怖くて襲うか、どちらかです」
野生動物のことでしょうか。でも、人間も同じなのではないかとも思います。好きなことから逃げたり、他人を攻撃したり、怖さのあまりそういう選択をしてしまうときもあるのではないでしょうか。
「本当にやりたいと強く思うことはときとして勇気を生む」
恐れに対抗できるのは、勇気かもしれません。やりたいという強い思いが、自分にとって最良の選択に背中を押してくれること、あるのではないでしょうか。