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永野 桃 TABIPPO編集部 / フリーライター

書く人・エッセイスト。アメリカ・イギリスでの短期語学留学、ヨーロッパ鉄道周遊ひとり旅など経て、新卒でベンチャーの旅行会社に就職。現在は複数メディアにてフリーのライター兼編集者。趣味は英語で、映画は洋画を中心に年間150本を鑑賞。渡航国数は23ヶ国。

こんにちは!イギリスが好きすぎて2ヶ月間語学留学をしていたライターの桃(@XxPeach)です。

イギリスといったらパブ文化。あまり絶品グルメが挙げられないイギリスですが、パブで食べられるいわゆる“パブ飯”は美味しいものばかり。でも、「お酒が飲めないから入りづらい」「楽しめるかどうか不安」と、足を踏み入れたいけど躊躇してしまう人も多いはず。

そこで今回は、海外のパブやバーでお酒が飲めない人が楽しめる方法と、もっと敷居が高そうなバーでの過ごし方の不安を、香港の元バーテンダーにぶつけてみました!これでもう、お酒が飲めなくても次の旅からパブやバーがもっと楽しくなるはず。

まずはパブとバーの違いを知ろう

パブやバーって、お酒が飲める人しか入ってはいけない、お酒が飲めないと居心地が悪いと思っていませんか?パブとバーはそれぞれ雰囲気や居心地は大きく異なりますが、両方共もともと交流の場や人脈を広げる場として活用されていました。

まずは、パブとバーの違いを簡単に説明します。

パブ


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イギリス発祥と言われています。もともと夕食は家族で一緒に食べるという風習があったため、その前にサクッと一杯飲めるような場所がパブ。

社交の場として人脈を広げたり、気の合う仲間とワイワイしたり、会議でも使われることがあります。

バー


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一方、バーはアメリカ発祥。お酒を楽しむために作られた場所です。カウンター越しにバーテンダーと呼ばれる店員がジンやウォッカなどを中心に、お酒を振舞います。雰囲気も内装も暗く統一しており、お酒好きがその味を十分に楽しめる場所となっています。

パブはカジュアルで飲めなくても入りやすい


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イギリス発祥のパブは、地元の人の交流の場で使われることが多く、イギリスの田舎の方にも必ずといっていいほどパブが存在します。夕方からだんだん地元のおじさんたちが集まりはじめ、夜にはワイワイお酒を飲み交わしています。

 

パブではおしゃれなお酒よりも、地ビールやサイダー(りんご酒)を楽しむことが多く、黒ビールや白ビール、その土地オリジナルのビールを楽しめます。私はイギリスのパブでは必ずと言っていいほど、ストロングボウ(STRONGBOW)を頼んでいました。

りんごを発酵して作られたスパークリングのお酒で、そこまでアルコール度数が高くありませんが、大きなジョッキで出してくれるので、ビールが苦手な私も楽しんで飲めました。


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店内は基本的に明るく、大人と一緒であればお酒が飲めない年齢でも出入りすることができるので、家族で楽しむことができるのもパブの特徴。

店内には大きなスクリーンが設置されていたり、テレビが3〜5台あるところが多く、常にスポーツ中継がされています。オリンピックやW杯シーズンになると、多くの人が観戦目的でパブに集まり、ビール片手に盛り上がっている光景を見ることができるでしょう。

バーは年齢制限があるところも


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バーはもともと、大人がお酒を楽しむための空間として作られたため、お酒に集中できる環境が整っています。店内は暗くおしゃれな内装と音楽で、大人な雰囲気を演出しています。カウンターに腰掛け、そのときの気分や好きな味など、リクエストしたお酒をバーテンダーに作ってもらうのが一般的な楽しみ方。

基本的に未成年が入ることは難しく、入店時にIDを確かめられることもあります。ビールよりもカクテルやジンやウィスキーなどを楽しむ傾向があり、パブと比べて静かでゆっくり楽しむのが特徴です。

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永野 桃 TABIPPO編集部 / フリーライター

書く人・エッセイスト。アメリカ・イギリスでの短期語学留学、ヨーロッパ鉄道周遊ひとり旅など経て、新卒でベンチャーの旅行会社に就職。現在は複数メディアにてフリーのライター兼編集者。趣味は英語で、映画は洋画を中心に年間150本を鑑賞。渡航国数は23ヶ国。

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