編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

こんにちは、kobaです。今回は、三国志好きなら一度は行ってみたい中国の観光地を歴史的背景なども少々踏まえながらまとめてみました!

格安航空会社の日本進出に伴って、中国へもすごく行きやすくなった今。ぜひ、企画してみてはどうでしょうか?

 

三国赤壁古戦場(湖北省)

三国赤壁古戦場は、武漢市の南西100㎞、赤壁市の北西約30㎞の場所に位置します。日本人にも人気の観光地であるため、ところどころに日本語の案内も設置されています。

208年、中国統一を果たすべく、曹操軍数十万は赤壁で孫権・劉備軍の連合軍と戦い、大敗を喫しました。この戦いは、日本でも人気の高い『三国志演義』でも登場し、のちの『レッドクリフ』の映画でも注目を浴びた観光地!

三国志好きなら一度は訪れたい、外せないスポットですよね!

 

古隆中(湖北省)

古隆中は、襄陽城から南西約15kmの隆中山東麓にあり、三国時代の政治家、軍事指導家である諸葛孔明の故居です。

小説『三国志演義』では、後に蜀を建国した劉備が諸葛亮を軍師として迎えるため、三回訪れたという有名なエピソード「三顧の礼」の舞台としても有名です!

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