メイン料理は選びやすいように、チキン、肉、ベジタリアン、パスタ、ライス、魚、魚介、サラダとカテゴリに分かれてメニューに記載されています。
7.デザート: DESSERT
お腹いっぱいになるまで食べても、デザートは別腹!ケーキ、チーズケーキ、フルーツタルト、アイスクリーム、フルーツサラダ、クレープなどから選んでみましょう。コーヒー、紅茶、ハーブティー、デザートワインなどがデザートと一緒に楽しめる飲み物です。
ヨーロッパでは、食後のデザートにチーズを食べる習慣もあります。「満腹だけどデザートも気になる」という人は、I will have a look (ちょっと見てみたいので、メニューだけください)と言ってみましょう。もし気になるデザートがあれば、あとからオーダーしてもOK。
8.お会計: CHECK
そろそろお会計、という時間になったらサーバーにアピールして欲しいことがあります。まず、アイコンタクトで、テーブルに来て欲しいという合図を送ります。サーバーが来たら “Could we have the check, please?”(お会計をお願いします)と言ってみましょう。
注文した料理が書かれているリストを渡されるでしょう。アメリカでは、消費税は会計に含まれますが、他の英語圏の国ではメニューに載っている金額に含まれています。
9.チップを渡す: TIP
レシートをもらったら、次は支払いです。アメリカで外食をする場合、チップは合計金額の25%を渡すのが理想的です。これは、注文した分の合計額に加え、25%分を残すということです。オーストラリアやイギリスなどは、チップは義務ではありません。
理由として、ウェイトスタッフは、高い時給で働いているため、給料の一部としてチップ代を考慮していないからです。
10.私が払います: IT’S MY TREAT
食事を一緒にしている人からこの言葉を聞いたら、喜んでお礼を言いましょう。“It’s my treat,” (私が支払います)は、あなたの分を支払うと言う意味です。この言葉を聞いたらお礼を伝えましょう!
英語を学ぶ旅へ出る
ただ、旅をするだけじゃ物足りない。現地に深く溶け込みたい。自分のやり方で語学力を身につけ、新しい文化を体験し、世界を発見したいと思ったことはありませんか。
学生時代に英語を学ぶ旅として留学を経験し、一生分の経験ができたので今回はその魅力と感じたことをまとめました。