5.友達を連れてくるのはOK?
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ダメなの?と思う方もいるかもしれませんが、知らない人が家に来て欲しくない人も中にはいます。
私もアパートでルームシェアをした時は、「友達を連れてくる時は必ず前もって教えて欲しい」と言われていました。断られることは滅多にないと思いますが、部屋を決める際には必ず確認しましょう!
友達の招待大歓迎!というルームメイトであれば、みんなで仲良くなってホームパーティーが出来るかも?
6.異性(恋人)を連れてくるのはOK?
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友達を連れてくるのはOKと言われたら、念のためにこれも確認しましょう。
少人数のルームシェアでは、ルームメイトが全員同性の場合が多いです。募集でも「女性限定!」と書かれていることもあります。
異性を連れてくることを嫌がる人もいますが、快くOKしてくれる人ももちろんいます。
恋人がいて留学・ワーホリに行く方、自分の部屋に、友達や恋人も招待したい!と思っている方は是非チェックしてみてください。
友達や恋人を連れてきて大丈夫?というのは、部屋を見学させてもらう際に、ルームメイトに直接聴くのが良いですね!
7.家賃は折半…?
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ほとんどの場合は折半ではありません。各部屋は大きさや、備え付けてある家具が違いますので、それを考慮し、最終的にはその家のオーナーが家賃を決めます。
そのため、実際に必要な金額より高く家賃を払っていることもあるわけです。それを覚えておいて、部屋を探す時にはレント(家賃)と、それに含まれるものをしっかり確認するのが大切です。
含まれているもの、と言うのはインターネット、光熱費、水道代など。場合によっては家賃交渉している人もいるようですので、確認してみましょう。
8.ルームメイトはどんな人?
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そして何と言っても気になるのが、ルームメイトですよね。人それぞれあるかと思いますが、私が感じたポイントをご紹介します。
社会人か学生か
私は社会人の女性とルームシェアをしていました。朝は私より早く出掛けるので、洗面所を使う時間はうまい具合にずれていました。
夜も大抵私の方が早く帰って来ていたので、ルームメイトが帰る前にご飯の作り置きを用意し、シャワーを浴びるところまで出来ることが多かったです。
生活リズムが全然違うことで、自分の生活リズムをあまり崩さずに暮らせたというメリットがありました。
反対に、あまり顔を合わせることが少なかったので、せっかくのコミュニケーションの機会が少なかった事が残念で、年齢が違い人とルームシェアをすれば良かったな、と思うこともありました。
もちろんルームメイトのパーソナリティーにもよりますが、学生であるか社会人なのか、というのもルームシェアをする際のポイントに加えるのも良いかもしれません。
また学生だと、生活リズムが合ったり、仲良くなれば一緒に出掛けることもあるようです。
いかがでしたでしょうか?
ルームシェアは現地の生活をより楽しく、濃い経験にしてくれるものです。やってみないと分からないところもありますが、是非ルームシェアを楽しんでください♪