ライター
前田 塁 TABIPPO / 創業メンバー

TABIPPO創業メンバーで、世界78ヶ国を旅しながら仕事をしてます。せっかく現代に生まれたのだから、世界にあるすべての国を訪れて、宇宙を旅行して、仕事でも成功する、そんなワークライフカオスな人生を目指しています。

一番行きたい国へ、ベストシーズンに。 / 伊佐 知美

羽田→マレーシア→インドネシア→タイ→ラオス→ミャンマー→インド→イギリス→クロアチア→スロベニア→オーストリア→チェコ→デンマーク→スウェーデン→フィンランド→エストニア→成田→オーストラリア→ニュージーランド→タイ→成田→UAE→モロッコ→スペイン→イタリア→成田→香港→タイ→ラオス→カンボジア→成田→香港→アメリカ→キューバ→メキシコ→ペルー→コロンビア→スペイン→ドイツ→ポーランド→ハンガリー→トルコ→成田

 

ルートの感想・創り方

伊佐知美

1986年、新潟県生まれ。旅する『灯台もと暮らし』編集長、ライター、フォトグラファー。横浜市立大学卒、三井住友VISAカード、講談社勤務を経て現職。2016年4月から会社員のまま「世界一周×仕事」の旅に出発。

これまで40カ国100都市、47都道府県を旅する。著書『移住女子』(新潮社)、オンラインサロン「#旅と写真と文章と」オーナー、ことりっぷ「伊佐知美の世界一周さんぽ」連載中です。

当初は8ヶ月間の計画で世界一周に出発しました。でも、途中で旅が楽しくなったこと、旅をしながら働くスタイルが確立できた、という大きく2点の理由で、旅が延びに延びました。結果、2年半ほど日本と世界を行ったり来たりしました。

2回行った国もあるのですが、大体35カ国ほど訪れました。

その時に一番行きたい国へ、ベストシーズンに訪れたかったので、世界一周航空券は使わずに、ANAのマイルとLCCを駆使しました。仕事の都合で一時帰国を複数回したため、地球をくるっと回って帰ってくるという経験ができたのは2018年と、旅に出始めてから2年後くらいだったので、もっと早くそれを経験したかったな〜って思っています。

 

 

感性で次の街を決めて回る旅 / 古性のち

フィリピン>タイ>マレーシア>カンボジア>ラオス>ベトナム>インド>フィンランド>アイスランド>ポーランド>チェコ>オーストリア>ドイツ>ギリシャ>イタリア>モロッコ>スペイン

 

ルートの感想・創り方

古性のち

1989年生まれ。トラベルグラファー・バイヤー・ライター。世界中に眠るときめきの種を集めながら旅をしています。美容師→Webデザイナー→Webライターと転職を繰り返してきた異色の経歴の持ち主。

2016年に株式会社LIGでのデザイナー・ライター経験を経てフリーランスとして独立し、そのまま世界一周へ。今まで旅した国は20カ国34都市。現在は日本半分、世界半分で生きてます。

世界一周210日間で、17カ国 西まわり。LCCで回りました。

ルートは全くもって作らずいったので、その都度「名前がすき」とか「誰かが良いって行ってる!」みたいな、すごい都度どたんばで決めてました!最初からガチガチでルートを決めるのも良いですが、ふらり風のように、思いのむくまま漂ってみる世界一周も、自分の「好き」に改めて触れ合うことができるのでとても面白いと思います。ルートを見てもらえるとわかると思うのですが、気まぐれで「一旦日本にかえろ」してきたので、まだ実は2/3周なんです。南米方面を残していきていて、多分来年中にはいくと思います。今は日本でトランジット中です。

 

行きたい国に行って気付いたら一周してた / 嵐

日本→アメリカ→コロンビア→エクアドル→ペルー→ボリビア→チリ→アルゼンチン→パラグアイ→ブラジル→モロッコ→デンマーク→タイ→日本

 

ルートの感想・創り方


和歌山県和歌山市出身。潔癖・偏食・人見知りの、旅に向いてなさすぎるバックパッカー。20歳の時にTABIPPOのイベントをきかっけに旅にハマり、フィリピン留学や世界一周のひとり旅を学生時代に経験。これまでに約30カ国を旅した。大学卒業後は専門商社に勤めていたが、元々インターンとして働いていた株式会社TABIPPOに2018年1月から復帰。キャリア事業「旅人採用」の立ち上げに携わる。

世界一周62日間で、12カ国東回りです。

LCCとLCCじゃない航空会社を両方使いながら、世界一周しました。元々は世界一周をするというよりは南米に行くつもりで出発して、南米から日本に帰る航空券を安いタイミングで買ってたら世界一周になったという感じです。なので旅のほとんどを南米で過ごしましたし、かなり駆け足な旅になりました。アジア・ヨーロッパ・アフリカどれも1カ国ずつしか行っていません。アジアとヨーロッパは既に行ったことがある国がいくつかあったのでそれでも良かったのですが、アフリカはもっと色んな国に行きたかったというのが正直な気持ちです。

 

LCCを上手に使って。 / 具志亜斗夢

那覇→タイ→シンガポール→マレーシア→インド→トルコ→エジプト→ヨルダン→イスラエル→モロッコ→スペイン→那覇→スウェーデン→ノルウェー→アメリカ→カナダ→アメリカ→メキシコ→キューバ→ペルー→ボリビア→チリ→アルゼンチン→チリ→韓国→那覇

 

ルートの感想・創り方

具志亜斗夢

1996年生まれ、沖縄出身。生まれも育ちも沖縄の大学3年生。渡航国数は23ヵ国。大学に入学するまでは、修学旅行以外で沖縄から出たことがなかったが、大学2年の時初めて沖縄で開催された日本最大級の旅イベントBackpackFESTAに影響され、2017年9月から約半年間の世界一周の旅に出る。現在は、学生支部のTABIPPO沖縄代表として学生に旅を広める活動を仲間たちとしている。

LCCを使って世界一周150日間で、21ヵ国西回りルート

150日間で15ヵ国回り、少し早足な旅になりました。たくさんの絶景を見ることが自分の旅の目的だったので、自分にとっては丁度いいペースだったと思います。インド→トルコ→エジプトはけっこう飛行機を使ってしまって、お金も飛んでいきました。

ハイライトはアメリカのニューヨークで年越しした後にカナダへ陸路で行き、トロントからイエローナイフに飛んでオーロラをみたことです。めちゃくちゃお金は飛んでいきましたが、それでもあの感動はお金以上の価値がありました。行って良かったです。唯一後悔があるとすれば、寒すぎたこと。マイナス38℃で凍って死にかけました。

 

初海外で世界一周。貴重な体験も / 浦川拓也

成田→ペルー→ボリビア→チリ→アルゼンチン→ウルグアイ→パラグアイ→ブラジル→アメリカ→メキシコ→グアテマラ→ベリーズ→ホンジュラス→エルサルバドル→コスタリカ→ニカラグア→パナマ→イギリス→スコットランド→アイスランド→エジプト→関空

 

ルートの感想・創り方

浦川拓也

1991年、滋賀県生まれ。大阪大学在学中に休学し、初海外で世界一周の旅へ。帰国後はTABIPPOの学生イベントスタッフとして大阪支部の立ち上げを行いました。2015年新卒で、当時まだ30名規模のHR Thechベンチャー株式会社アトラエに入社し、その後TABIPPOにカムバック。現在は新規事業である「旅人採用」の立ち上げを行っています。これまで行った国数は35ヶ国。趣味はキャンプと登山でInstagramを中心に週末アウトドアライフを発信し続けています。将来は地元の滋賀県にゲストハウスとアウトドア施設を作り、観光誘致とアウトドアの普及を行いたいです。

4ヶ月、20ヶ国で東廻りルート。中南米が多め。LCCで周りました。

 

世界一周が初海外だったのですが、2月出発ということもあり、ウユニ塩湖を始め、日本での冬がハイシーズンの南米からのスタートにしました。3月からはキャンピングカーでのアメリカ横断企画がありメンバーの集合が決まっていたので、1ヶ月の急ぎ足で南米を周りました。

アメリカ横断終了後はヨーロッパに飛ぶ予定だったのですが、駆け足で回ったラテンアメリカが恋しくなってしまい、中米を南下していくことにしました。せっかくまたスペイン語圏に行くなら、ということでグアテマラで2週間のスペイン語留学も経験し、旅行会話レベルのスペイン語は身につけました。

 

しかし、中米最後の国、パナマでタクシー強盗にあい、バックパック、サブバック含め全ての荷物を無くしてしまいます。財布だけはポケットに入れていたので大丈夫でしたが、新たに荷物を買い直したりという金銭面、さらにメンタル面の負担もあり、ヨーロッパ、アジア周遊は諦め、どうしても行きたかったアイスランドとエジプトだけ訪問し、世界一周を終えました。エジプトではダハブでダイビングライセンスを取得しました。

そして翌年の夏にリベンジとして、1ヶ月で東南アジア一周の旅にでました。

すべて決めてたのに、2カ国目でもう変わったルート / ぶる

タイ→マレーシア→スリランカ→インド→キルギス→タジキスタン→ウズベキスタン→カザフスタン→アゼルバイジャン→ジョージア→トルコ→スペイン→ポルトガル→モロッコ→ヨルダン→レバノン→イギリス→エジプト→エチオピア→ケニア→ タンザニア→ザンビア→ナミビア→南アフリカ→レソト王国→アメリカ→メキシコ→キューバ→コロンビア→アメリカ→日本

 

ルートの感想・創り方

世界一周8ヶ月で、30カ国西周りのルートでした。

スタートする前に予定していたルートでは、50カ国を回って「この国に、何日間くらい滞在しよう」としっかり決めていましたが、二カ国目からルートが変わりました。

当初、ルートになかった中央アジア(〜スタン系)が、この旅でのハイライトです。

 

出発前に事前に調べた情報よりも、現地であった旅人から得た情報のほうが新鮮で、ワクワクしたのでどんどん変更していきました。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。それぞれの旅のスタイルに応じて、様々な世界一周ルートがありましたね。ぜひ、地図を見ながら、ルートを妄想するのは楽しい時間を体験していただければ幸いです。

 

ライター
前田 塁 TABIPPO / 創業メンバー

TABIPPO創業メンバーで、世界78ヶ国を旅しながら仕事をしてます。せっかく現代に生まれたのだから、世界にあるすべての国を訪れて、宇宙を旅行して、仕事でも成功する、そんなワークライフカオスな人生を目指しています。

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