ライター
前田 塁 TABIPPO / 創業メンバー

TABIPPO創業メンバーで、世界78ヶ国を旅しながら仕事をしてます。せっかく現代に生まれたのだから、世界にあるすべての国を訪れて、宇宙を旅行して、仕事でも成功する、そんなワークライフカオスな人生を目指しています。

 

5. 夏は日が長いので、夜まで明るい

6月のロシアは非常に日が長く、22時くらいまで余裕で観光できます。お店は21時〜22時に閉まることが多いので、街の散策がメインになりますが。夜遅くまで明るいのはロシアが日本よりも北に位置しているからで、そう言えば昔訪れたアイスランドではほぼ一日中太陽が沈まない白夜の状態だったことを思い出しました。

 

6. 物価は安い、日本の半分くらい

物価は日本の半分くらいです。食事の平均が300円〜600円くらい、ホステルはドミトリーで1000円〜1500円くらいであります。ちなみに、シベリア鉄道の値段がめちゃくちゃ安いので、ぜひ調べてびっくりしてください。

 

7. 治安は全体的に良い

夜遅くまで空が明るいことも含めて、市内での治安はかなり良い印象です。ただし、ヨーロッパの都市全般に言えることですが、モスクワではスリや置き引きに要注意と言われています。

 

8. ロシア人、顔は怖いが根はいいやつ

最後に、ロシアの人たちは一見すると顔をキリッとさせて近づきにくい印象がありますが、どうやら「初対面の人に笑顔を見せない」というマナーがあるらしいです(真偽はわかりません)。また、英語が通じないこともあって初めは掴みどころもありませんが、仲良くなると色々と世話を焼いてくれるいい人たちです。

おそロシアなんてことはなかったので、いつもの海外旅行のように身の回りには気をつけつつ、ツンデレな国ロシアを楽しんでもらえたら嬉しく思います。

 

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前田 塁 TABIPPO / 創業メンバー

TABIPPO創業メンバーで、世界78ヶ国を旅しながら仕事をしてます。せっかく現代に生まれたのだから、世界にあるすべての国を訪れて、宇宙を旅行して、仕事でも成功する、そんなワークライフカオスな人生を目指しています。

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