ライター

東京都出身、大自然に憧れるギャップ系女子。「1度きりの人生、世界を見てから死にたい!」という想いから20歳で初めての海外旅行へ。2ヶ国目のタイではタクシーで爆睡し、3ヶ国目のフランスでは列車で爆睡して待ち合わせに2時間遅刻してしまうほど大雑把で大胆な一面も。憧れの旅人はスナフキンで、将来は気の向くままに世界を放浪しながら仕事をして、自分の旅本を出すのが夢。

埼玉・飯能エリアのおすすめグルメ

加藤牧場のジェラート

埼玉県の日高市にある加藤牧場の手作りジェラート(350円)。巾着田曼珠沙華祭りの際に出店されていれば、そちらで食べることができます。

加藤牧場では牛の飲料からこだわって規則正しい生活下で健康な牛を育てていることから、ミルクの味も濃厚です。

阿里山Cafeのオーガニックランチ

オーガニックフードカフェ「阿里山Cafe」は、有機野菜や地元農家の野菜を使ったベジタリアン料理が味わえるカフェです。自然農法を採用し、100%ベジタリアンの持続可能な食べ物を提供することに成功しました。

ランチメニューのお豆と季節野菜のカレー(1,250円)は自家調合のスパイスが効いていて、野菜本来の旨味を味わえる一品です。

ムーミンバレーパークのフローズン生ビール&ホットドック

メッツァビレッジの中にあるムーミンバレーパークでは、ここでしか食べられないフードがたくさん。メイン広場にある「Pikaruoka(ピカルオカ)」では、オニオンレンコンチップスやチーズなどトッピングの種類が豊富なオリジナルホットドック(700円)が販売されています。

また、パーク内にはキンキンに冷えたフローズン生ビール(756円)も。コップのデザインも可愛いので、ぜひ購入してみてくださいね!

ムーミラークソ ルオカラの緑の帽子パスタ

ムーミンバレーパーク内にあるムーミン谷の食堂「ムーミラークソ ルオカラ」では、ムーミン谷のキャラクターにちなんだ食事を楽しめます。

スナフキンをイメージした緑の帽子パスタ(1200円)は、ほうれん草を練りこんだフィットチーネとガーリックソースを絡めた一品です。麺はもっちりとした歯ごたえのある食感で、食べ応えがあります。

埼玉・秩父エリアのおすすめグルメ

野さかの豚みそ丼

秩父名物の豚みそ丼を食べるなら、西武秩父駅から徒歩5分のところにある「野さか」がおすすめ!自家製の味噌ダレに漬けて炭火で焼かれた豚肉は柔らかく、味もしっかりついていて絶品です。1000円なのも良心的!

豚みそ丼発祥の名店ということもあって、ランチ時は早めに向かった方がいいでしょう。

みそポテト

秩父名物といえば、「みそポテト」(400円)も外せません。筆者は御花畑駅の売店で購入しましたが、揚げたてホクホクのポテトと甘めの味噌ダレが最高の相性で、びっくりするくらい美味しかったです!

駅前にある祭の湯のフードコートや各地でも食べられるので、ぜひ秩父へ出かけた際は忘れずに食べてみてくださいね!

MAPLE BASE(メープルベース)のパンケーキ

秩父ミューズパーク内にあるカフェ「MAPLE BASE(メープルベース)」は、秩父メープルをメインに取り扱うカフェです。店内にある専用の機械を使って、カエデの木から採取した樹液でメープルシロップを作っているのだそう。

パンケーキは季節物など種類も豊富。筆者が食べたジェラートナッツパンケーキ(1枚900円)は、キャラメリゼしたくるみやアーモンドがパンケーキの旨味を引き立てていて美味しかったです。

パリー食堂のオムライス

パリー食堂は、有形文化財に登録されている建物を使用したレトロな洋食店です。お店はご夫婦で切り盛りされており、サラダの上にたくさんのフルーツが盛られたオムライス(700円)は、見た目も鮮やかなパリー食堂の人気メニューです。

薄めのオムレツ部分には溢れんばかりのチキンライスが入っており、具材も大きめにカットされているので食べ応えがありますよ。

JURIN’s GEO(ジュリンズジオ)の淡雪

橋立堂の目の前にある「JURIN’s GEO(ジュリンズジオ)」は、2013年に営業を開始した本格派の自家焙煎コーヒーや手作りのデザートが味わえるカフェです。メニューのコーヒー全てが、カップオブエクセレンス受賞当該豆を使用しているのだとか。

お店おすすめの人気メニュー「淡雪(あわゆき)」(780円+税)は、さとうきびのミニかき氷とアイスコーヒーが組み合わさった魅惑の一品です。

埼玉グルメを制覇しよう!

いかがでしたか?埼玉県の人気の秘訣は観光地が多いことだけではなく、B級グルメから高級料理まで魅力的なご飯やお店が多いところにもあります。

埼玉県へ出かける際には今回のエリア毎のグルメ情報を参考に、たくさん美味しいものを堪能してくださいね!

ライター

東京都出身、大自然に憧れるギャップ系女子。「1度きりの人生、世界を見てから死にたい!」という想いから20歳で初めての海外旅行へ。2ヶ国目のタイではタクシーで爆睡し、3ヶ国目のフランスでは列車で爆睡して待ち合わせに2時間遅刻してしまうほど大雑把で大胆な一面も。憧れの旅人はスナフキンで、将来は気の向くままに世界を放浪しながら仕事をして、自分の旅本を出すのが夢。

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