ベル
25歳。自然が豊かな北海道出身。旅好きかつ旅を広めたい気持ちから、ライターとしてTABIPPOで働いている。物や人を大切にしたくてSDGsを猛勉強し、サステイナブルに関する発信も行う。友達からは「お人好しでネアカな天然女」と言われる(本人は天然ではないと言い張る)。座右の銘は、「一日一善」。
トラ
25歳。大阪出身で、ベルとは大学の同期。卒業後は商社に就職し、稼いだ金で好きなように生活する今が好き。自分の幸せ以外には興味がないが、会社からの指示でSDGsを学ぶことになる。ベルからよく「性格がきつくて、自己中心的で怠惰、金遣いは荒いし、暴飲暴食男」と言われる。座右の銘は、「後は野となれ山となれ」。

前回の記事:「17の目標を学ぶ! 1.貧困をなくそう」を見る

トラ

飢餓かあ。前回の貧困に引き続き、俺にはない経験やなあ。

ベル

それだけわたしたちは恵まれてるってことよね。世界では、8億2100万人、世界人口の9人に1人が空腹に苦しんでいるんだって。

トラ

なるほど…。あ!じゃあもっといっぱい食べ物作ったらええんちゃう?

ベル

そう単純な話でもないんだよね。今もうすでに、世界のみんなが十分に食べられる量の食材が生産されているからね。

トラ

…!?人口に対して食料品が足りてないわけじゃないってことか。

ベル

そういうこと。例えば…トラも、旅行先で食べられない量のお食事が出てきて残したりしたことない?あと家に帰って消費期限切れの食べ物を冷蔵庫で発見して、捨てちゃったり。

トラ

めっちゃあるわ…。なるべく残さんようにはしてるけど…。

ベル

でしょう?でも、最近日本でもフードロスって言葉をよく聞くようになったよね。コンビニも、廃棄する前に割引して販売し始めたし!

トラ

飢餓の対策っていうと、なんか世界的にすごいことをせなあかんって感じがするけど、その話を聞くと俺にもできることがありそうや…!

ベル

いいね!豆苗育てるのも素晴らしいと思う〜!実はわたしも育ててるし。他にもできること探してみよう。

トラ

おう!

続く。

***

17の目標の2つめ「飢餓をなくそう」は、飢餓を終わらせ、食料安全保障を実現し、栄養状態を改善するとともに、持続可能な農業を促進するというものです。様々な取り組みの結果、世界の人口は増加し続けているにもかかわらず、飢餓人口は1990~92年期に比べて2億1,600万人減少しました。

大きな進歩を遂げている一方で、まだまだ世界では8億2100万人が飢餓に苦しんでいます。食料廃棄やロスの削減、持続可能で多様な作物の推進、農家と市場をつなぐ流通網の整備など各国・各企業・各人が協力して取り組んでいく必要があります。

参考:https://ja.wfp.org/zero-hunger

***

次回「17の目標を学ぶ! 3.すべての人に健康と福祉を」

All illustration by Mochi

「TABIPPOで学ぶ!やさしいSDGs特集」の他の話もチェック!

ライター
向井 愛美 ディレクター・編集者

大阪出身。広告代理店出身、元フリートラベルライター。観光業の発展と個々人の選択肢を広げることに尽力したい。とにかく新しい体験や感動に出会える旅行が好き。人生楽しんだもん勝ち。

RELATED

関連記事