多くの人が一生に一度は訪れたいと考える伊勢市の「伊勢神宮」をはじめ、カキの養殖で有名な「鳥羽」や近年開催された伊勢志摩サミットの舞台である「志摩市」など、志摩半島には多くの観光スポットがあるんです。
今回は伊勢・鳥羽・志摩の魅力がたくさん知ることができる、おすすめ観光スポットを一挙大公開します。
*編集部追記
2017年6月の記事に新たに追記しました。(2017/09/05)
1. 志摩半島の感想
一般的には「志摩半島」よりも「伊勢志摩」のほうがしっくり来るかもしれません。志摩半島は鳥羽市や志摩市を含んだ観光スポットがたくさんあるエリアです。志摩半島は大阪や名古屋から離れているため、とてものんびりとした雰囲気。人々は観光客に慣れているので、とても親切です。
私は小学校の修学旅行と大学のサークル旅行で志摩半島に訪れました。そのため、志摩半島は個人よりもグループ旅行のほうがおもしろいかもしれません。特に鳥羽水族館や志摩スペイン村はサークル旅行や卒業旅行に最適です。
また、志摩半島は観光客を受け入れる体制が整っているので、初めて1人で国内旅行にチャレンジする中学生や高校生にもオススメできるスポットです。
2. 志摩半島のベストスポット
私が初めて志摩半島を訪れたのは今から17年前のこと。今でも強烈に覚えているのがミキモト真珠島です。志摩半島は真珠が取れることで知られています。ミキモト真珠島ではあらゆる角度から真珠の魅力に迫っています。
特に印象深かったのが、アコヤ貝を潜って採取する海女の実演です。現在は海女は活動していませんが、観光向けにミキモト真珠島が行っています。海女は潜ったきり、なかなか上がってこないので少し心配になるでしょう。しかし、きちんとアコヤ貝を取って海上に上がる姿は「すごい」の一言です。
1.伊勢神宮/伊勢市
photo by pixta
「お伊勢さん」の愛称で親しまれている「伊勢神宮」の正式名称は実は「神宮」と言うのをご存知でしょうか。皇室の祖とされる天照大神を祀り、2.000年以上の歴史がある由緒ある神社です。
昔から一生に一度は訪れたい神社として人々から信仰されている、日本一有名な神社は三重県伊勢市にあります。内宮をはじめ125の宮社がありますが、一番有名なのは内宮と外宮。周り方は外宮から内宮と決まっているのでご注意を!
・名称:神宮
・住所:内宮)三重県伊勢市宇治館町1、外宮)三重県伊勢市豊川町279
・アクセス:内宮)近鉄・JR伊勢市駅または近鉄宇治山田駅からバスで約10分
外宮)近鉄・JR伊勢市駅から徒歩約5分、または近鉄宇治山田駅から徒歩約10分
・営業時間:10月~12月05:00~17:00、1月~4月・9月05:00~18:00、
5月~8月05:00~19:00
・料金:境内無料
・公式サイトURL:http://www.isejingu.or.jp/
2.赤福本店/伊勢市
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伊勢の名物と言えば昔から食べられているのが、1707年創業の歴史をもつ「赤福」ですよね。市内にはいくつか店舗がありますが、やはり一度行ってみたいのが赤福本店。
赤福本店の建物は明治時代に建てられ、130年以上伊勢参りの参拝客を迎えてきました。歴史ある建物で食べる赤福はより美味しく感じることでしょう。柔らかいお餅を餡子でくるんだシンプルな和菓子ですが、美味しさは格別。お土産にもぜひ買っていきたいですね。
・名称:赤福本店
・住所:三重県伊勢市宇治中之切町26番地
・アクセス:最寄りバス停「神宮会館前」から徒歩約2分
・営業時間:05:00~17:00(繁忙期は変更の可能性あり)
・定休日:年中無休
・電話番号:0596-22-7000
・公式サイトURL:http://www.akafuku.co.jp/
3.おかげ横丁/伊勢市
photo by pixta
おかげ横丁は内宮の前に広がる通りに、伊勢参りの人々を迎える土産屋や食べ物屋が連なる横丁です。江戸~明治時代の建物が移築または再構築されているので、まるで当時の時代にタイムスリップしたような気持ちになります。
横丁の規模は4.000坪という広さを誇り、伊勢神宮の参拝客のお腹やお土産購入意欲を毎日満たしています。お伊勢参りに来たら必ず訪れる場所のひとつです。
・名称:伊勢内宮前 おかげ横丁
・住所:三重県伊勢市宇治中之切町
・アクセス:最寄りバス停「神宮会館前」から徒歩約1分
・営業時間:3月~7月・10月09:30~17:30(4~7月の土・日・祝~18:00)
8・9月09:30~18:00、
11月~2月09:30~17:00(2月の土・日・祝~17:30)
※店舗によって異なる場合あり
・定休日:年中無休 ※店舗によって異なる場合あり
・電話番号:0596-23-8838(株式会社伊勢福)
・公式サイトURL:http://www.okageyokocho.co.jp/
4.五十鈴川/伊勢市
photo by pixta
伊勢市を流れる五十鈴川は倭姫命(やまとひめのみこと)が、裳着のすそをこの川ですすいだ伝説から「御裳濯川(みもすそがわ)」と呼ばれ、神聖な川としてあがめられてきた川です。
内宮の入り口には五十鈴川が流れており、この川を渡るためにあるのが宇治橋。渡る前には宇治橋の前で一礼するのが習わしとされています。また、秋は五十鈴川の周辺は素晴らしい紅葉が見られることでも有名です。
・名称:五十鈴川
・住所:三重県伊勢市
・アクセス:最寄りバス停「神宮会館前」から徒歩約2分
・公式サイトURL:http://www.ise-kanko.jp/base_data/base_data.php?info_cd=00328
5.ハートの石/伊勢市
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こんなに可愛らしいハート型の石が伊勢市にあるのをご存知ですか?このハート型の石は、宇治蒲田の駐車所から内宮やおはらい町へ移動する際の地下道の入り口付近にあります。
知らないと絶対に素通りしてしまうと思いますが、ハート型の石垣なんて珍しいので見てみたいですよね。知る人ぞ知る観光スポットです。実際に見たら良縁に恵まれるという噂もあるようです!
・名称:ハートの石
・住所:三重県伊勢市宇治浦田1丁目 地下道付近
・アクセス:最寄りバス停「猿田彦神社前」からすぐ
・公式サイトURL:https://www.iseshima-kanko.jp/spot/1933/
6.近畿日本鉄道 宇治山田駅/伊勢市
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伊勢神宮観光の玄関口の一つである近畿日本鉄道の宇治山田駅。1931年に建設された駅舎は、国の重要文化財に登録されています。コンコースが高く、どこか優美な雰囲気を醸し出している当時の近代建築。電車を利用しなくても見に行きたくなりますね。
・名称:近畿日本鉄道 近鉄宇治山田駅
・住所:三重県伊勢市岩渕2丁目1-43
・アクセス:近鉄伊勢市駅より1駅
・営業時間:定期券窓口07:00~20:00、特急券窓口05:30~23:20
・定休日:年中無休
・公式サイトURL:http://www.kintetsu.co.jp/station/station_info/station18018.html
7.民話の駅 蘇民/伊勢市
農作物から海産物、パンや総菜、お土産など地元産のものが購入できる「民話の駅 蘇民」。地元民の方も買いに来るので、新鮮さや美味しさはお墨付きです。
また「二見しょうぶロマンの森の花しょうぶ」が併設しており、夏ごろは菖蒲が一斉に咲き誇ります。6月下旬~7月中旬には蓮の花も見ごろをむかえ、こちらも見逃せません。
・名称:民話の駅 蘇民
・住所:三重県伊勢市二見町松下1335
・アクセス:JR松下駅から徒歩約7分
・営業時間:09:00~18:00(11月~3月~17:00)
・定休日:8月14日・15日、1月1日~3日
・電話番号:0596-44-1000
・公式サイトURL:http://www.futami-somin.com/index.htm
8.夫婦岩/伊勢市
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全国に夫婦岩(めのといわ)と呼ばれる岩はいくつかありますが、中でも最も有名なのがこの伊勢市二見興玉神社内の夫婦岩ではないでしょうか。夫婦岩は二見興玉神社の鳥居の役目をしています。
岩は大注連縄で結ばれており、縁結びの象徴としても人気があります。季節によっては夫婦岩の間から朝日が昇る姿も見ることができ、伊勢市の代表的な観光スポットです。
・名称:夫婦岩
・住所:伊勢市二見町江 二見興玉神社内
・アクセス:JR二見浦駅から徒歩約15分または最寄りバス停「夫婦岩東口」から徒歩約5分
・電話番号:0596-43-2020(二見興玉神社)
・公式サイトURL:https://www.kankomie.or.jp/spot/detail_2231.html
9.伊勢シーパラダイス/伊勢市
伊勢シーパラダイスは「距離感ゼロ」をコンセプトにしており、生き物たちの触れ合いを大事にしている水族館。子供から大人まで幅広い年代で楽しめます。
間近で見られるトドのショー「夫婦トドタイム」、とても可愛らしいゴマちゃんことゴマフアザラシと触れ合いができる「ゴマちゃんタッチ」など盛りだくさんです。さらにカワウソとの「カワウソと握手」は本当にカワウソが可愛い過ぎて、ときめくこと間違いなしですよ。
・名称:伊勢夫婦岩ふれあい水族館 伊勢シーパラダイス
・住所:三重県伊勢市二見町江580
・アクセス:JR二見浦駅から徒歩で約15分
・営業時間:09:00~17:00(季節によって変更あり)
・定休日:例年12月にメンテナンス休日2日あり
・電話番号:0596-42-1760
・料金:1.600円
・公式サイトURL:https://ise-seaparadise.com/
10.伊勢・安土桃山文化村/伊勢市
photo by pixta
伊勢・安土桃山文化村は織田信長によって命じられ造られた安土城や、安土桃山時代の街並みを10万坪という広さの土地に、史実に基づき再現したテーマパーク。
村内には忍者や戦国武将、町奉行などが登場するパフォーマンスや演劇などが楽しめます。また、安土城は入城することもでき、展望台からの眺めは伊勢湾を望める絶景スポットのひとつです。
・名称:伊勢・安土桃山文化村
・住所:三重県伊勢市二見町三津1201-1
・アクセス:JR二見浦駅から徒歩で約15分、
または近鉄宇治山田駅、JR・近鉄鳥羽駅からCANばすで「伊勢・安土桃山文化村」下車
・営業時間:09:00~17:00(季節によって異なる場合あり)
・定休日:年中無休
・電話番号:0596-43-2300
・料金:入村手形(入村のみ有料館別途必要)2,500円、通行手形(有料館セット)3,900円
・公式サイトURL:http://www.ise-bunkamura.co.jp/
11.朝熊山頂展望足湯/伊勢市
伊勢志摩スカイラインの朝熊山頂展望台には足湯があり、朝熊山頂からの素晴らしい眺望を眺めながら足湯に浸かってリラックスすることができます。
標高約500mの場所からは鳥羽市街のほか、鳥羽湾や湾に浮かぶ島々など、伊勢の全景が見られます。天気が良ければまれに富士山を見られることができるおすすめの眺望スポットです。
・名称:朝熊山頂展望足湯
・住所:三重県伊勢市朝熊町字名古185-3
・アクセス:伊勢志摩スカイライン各料金所から車で約15分
・営業時間:10:00〜16:00(季節によって異なる場合あり)
・定休日:年中無休
・電話番号:0596-22-1248
・料金:足湯は利用無料※スカイラインの通行料が必要
・公式サイトURL:http://www.iseshimaskyline.com/index.html
12.純銭湯 旭湯 おかげ風呂館/伊勢市
その昔、伊勢参りの前後に身を清めるために、二見浦の海水を浴びていた文化が伊勢にはあります。その文化を体験できる銭湯が旭湯です。旭湯は二見浦の海水を毎日2回汲みに行き、その海水を使った露天風呂を提供しています。
古来の習わしに沿って、伊勢神宮の参拝前後に身を清めるには、旭湯を訪れてみてはいかがでしょう。内湯は電気マッサージ風呂や遠赤外線サウナ(有料)などいくつか種類がありますよ。
・名称:純銭湯 旭湯 おかげ風呂館
・住所:三重県伊勢市神久1-1-16
・アクセス:JR・近鉄「伊勢市駅」または近鉄「宇治山田駅」から徒歩約5分
・営業時間:12:00~24:30
・定休日:不定休(月に1.2回)
・電話番号: 0596-25-1126
・料金:300円
・公式サイトURL:http://ise-asahiyu.com/
13.鳥羽水族館/鳥羽市
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日本有数の広さを誇る鳥羽水族館はなんと飼育数が日本一なんです!その数およそ約1200種。「人魚」のモデルになっている「ジュゴン」を日本で唯一飼育している水族館としても有名です。
館内は12のゾーンに分かれており、日本初の展示となったワンと鳴く「イヌガエル」(仮称)や、ガラス細工のような姿に見える「フィロゾーマ」など、変な生き物研究所というコーナなど、いろいろなゾーンがあります。見どころ満載で一日中楽しめますよ。
・名称:鳥羽水族館
・住所:三重県鳥羽市鳥羽3丁目3-6
・アクセス:JR・近鉄鳥羽駅から徒歩約10分
・営業時間:09:00~17:00(7月20日~8月31日08:30~17:30)
※最終入館は1時間前
・定休日:年中無休
・電話番号:0599-25-2555
・料金:2,500円
・公式サイトURL:http://www.aquarium.co.jp/
14.ミキモト真珠島/鳥羽市
photo by pixta
日本のみならず、世界で初めてとなる養殖真珠が達成した場所が、鳥羽市にあるミキモト真珠島(しんじゅじま)です。
ミキモト真珠島では「真珠王」と呼ばれた御木本幸吉についての博物館や、国内初となる真珠専門博物館、養殖真珠で欠かせない存在だった海女さんの実演などが楽しめます。もちろん質の良い真珠の販売もあるので記念に購入してはいかがでしょう。
・名称:ミキモト真珠島
・住所:三重県鳥羽市鳥羽1丁目7-1
・アクセス:JR・近鉄「鳥羽駅」から徒歩約10分
・営業時間:08:30~17:00※季節によって異なるため公式サイトで確認要
・定休日:12月第2火曜日から3日間
・電話番号:0599-25-2028
・料金:1.500円
・公式サイトURL:http://www.mikimoto-pearl-museum.co.jp/
15.石神さん(神明神社)/鳥羽市
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女性が必ず訪れたい鳥羽の観光名所のひとつが「石神さん」。神明神社の境内にある小さなお社で、海神の娘である玉依姫命(たまよりひめ)が祀られています。
古来から海女さんの間では「女性の願いをひとつ叶えてくれる」という言い伝えがあり、今では全国から多くの女性参拝客が石神さんをお参りしています。
・名称:神明神社
・住所:三重県鳥羽市相差町1237
・アクセス:最寄りバス停「相差」から徒歩約5分
・電話番号:0599-33-7453 (相差海女文化資料館)
・料金:境内無料
・公式サイトURL:http://www.toba-osatsu.jp/ousatu_miru.php
16.イルカ島/鳥羽市
イルカ島は鳥羽湾に浮かぶ小さな島。志摩マリンレジャー株式会社が運行している船で訪れれば入園は無料です。
島内ではイルカやアシカのショーが間近で見られ、イルカと触れ合うこともできます。そのほか展望リフトに乗って訪れる展望台は、鳥羽湾を360度の大パノラマで見渡せる絶景スポットです。
・名称:イルカ島
・住所:三重県鳥羽市小浜町字日向島628
・アクセス:JR・近鉄鳥羽駅より徒歩約10分(鳥羽マリンターミナル観光船のりばまで)
・営業時間:09:00~16:00の中で毎時00時または30分ごとの出航、最終便は入園不可
・定休日:雨天時、例年1月下旬から2月中旬
・電話番号:0599-25-3145(志摩マリンレジャー株式会社)
・料金:鳥羽湾めぐりとイルカ島(イルカ島入園フリー) 大人1800円
・公式サイトURL:http://shima-marineleisure.com/cruise/toba/info/
17.海女小屋体験(答志島)/鳥羽市
photo by pixta
鳥羽市の離島のひとつ、答志島では「海女小屋体験」をすることができます。海女小屋体験とは海女さんが海に潜る前に暖をとっていた小屋のこと。
その小屋を再現し、海の美味しい幸を食べられる体験プランです。夏の忙しい時期以外であれば現役の海女さんも参加することもあるそうです。いろいろお話を伺えるかもしれません。
・名称:海女小屋体験(答志島)
・住所:答志定期船桟橋
・アクセス:市営定期船で答志島へ
・営業時間:12:00~14:00(3日前までに予約要)
・定休日:年中無休
・電話番号:0599-37-3339(島の旅社)
・料金:3.000円
・公式サイトURL:http://www.shima-tabi.net/special2-2.html
18.洋菓子ブランカ 鳥羽本店/鳥羽市
洋菓子ブランカは1978年に鳥羽市で創業した洋菓子店。2016年5月に開催されたG7伊勢志摩サミットのお茶菓子に、この洋菓子ブランカの主力商品「シェルレーヌ」が提供されました。
シェルレーヌは1日1万個製造される焼き菓子ですが、無添加で上質な素材が使われているこだわりのスイーツ。第22回全国菓子博名誉総裁賞受賞しています。
・名称:洋菓子ブランカ 鳥羽本店
・住所:三重県鳥羽市鳥羽3-15-3
・アクセス:JR・近鉄「鳥羽駅」から徒歩約15分
・営業時間:10:00~18:00
・定休日:年中無休
・電話番号:0599-25-5999
・公式サイトURL:http://www.blanca.co.jp/
19.千鳥ヶ浜海水浴場/鳥羽市
千鳥ヶ浜海水浴場(ちどりがはまかいすいよくじょう)は鳥羽10景にも選ばれている海水浴場。鳥羽市内最大級の規模で、白い砂浜が続き、夏はたくさんの海水浴場客でにぎわいます。
海は遠浅なので家族連れも安心。夏の時期は早朝に地引網が体験できるイベントもあるので要チェックです!
・名称:千鳥ヶ浜海水浴場
・住所:三重県鳥羽市相差町
・アクセス:最寄りバス停「千鳥ヶ浜」から徒歩約2分
・電話番号:0599-25-1157(鳥羽市観光課)
・料金:無料
・公式サイトURL:http://www.tobakanko.jp/modules/enjoy/mobile_index.php?d=15
20.神島灯台/鳥羽市
三島由紀夫の小説「潮騒」の舞台になったことで知られている神島。三島由紀夫はその神島で美しいのは八代神社と神島灯台と答えたそうです。この神島灯台は「日本の灯台50選」や「恋人たちの聖地」に選ばれており、島の絶景スポットのひとつでもあります。
・名称:神島灯台
・住所:三重県鳥羽市神島町
・アクセス:神島漁港から徒歩約35分
・電話番号:0599-25-1157(鳥羽市観光課)
・公式サイトURL:http://tobakanko.jp/modules/enjoy/index.php?p=41
21.鳥羽足湯処 とまり湯/鳥羽市
鳥羽市の佐田浜公園内にある「鳥羽足湯処 とまり湯」は、ありがたいことに無料で入れる足湯です。鳥羽湾が目の前にあり、海を眺めながらゆっくり足湯につかれることができます。
JR・近鉄「鳥羽駅」から徒歩約2分という好立地の場所にあるので、あまり時間がないときでもさっと寄れますね。
・名称:鳥羽足湯処 とまり湯
・住所:三重県鳥羽市鳥羽1丁目 (佐田浜公園内)
・アクセス:JR・近鉄「鳥羽駅」から徒歩約2分
・営業時間:09:00~18:00
・定休日:年中無休(荒天時のぞく)
・電話番号:0599-25-3019(鳥羽市温泉振興会)
・料金:無料
・公式サイトURL:https://www.iseshima-kanko.jp/spot/1834/