ライター

東京都出身、大自然に憧れるギャップ系女子。「1度きりの人生、世界を見てから死にたい!」という想いから20歳で初めての海外旅行へ。2ヶ国目のタイではタクシーで爆睡し、3ヶ国目のフランスでは列車で爆睡して待ち合わせに2時間遅刻してしまうほど大雑把で大胆な一面も。憧れの旅人はスナフキンで、将来は気の向くままに世界を放浪しながら仕事をして、自分の旅本を出すのが夢。

南極でやりたいこと

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①「南極」の氷に囲まれたマイナス89°Cの世界で極寒体験(ブルッ)

圧倒的な大きさの氷河、そしてそれとは対照的に可愛らしい南極ペンギン。大自然が生み出した厳しい環境の中には、寒さに戦いながらでも死ぬまでに一度は見たい景色があふれている。

アルゼンチンから出航する南極クルーズは、ワクワクの探検がしたい人向けのツアーから、ラグジュアリーに楽しめるものまでさまざま。シニアからひとり旅の若者まで、訪れるすべての人を魅了する世界の最果ては、だれの訪問も拒むことなく、今日も静かにあなたが訪れるのを待っている。さぁ、冒険に出発しよう。

②雪の上でテント泊

一生に一度はしてみたい!南極の野外でテントを張って、雪氷の中で究極のキャンプ体験がしたい!!

③スタンドアップパドルボード

落ちたら極寒!南極の穏やかな湾にすべり出そう。氷や動物と一緒に水面を進む貴重な

④究極体験南極カヤック

なかなかできないこんな体験!氷山に囲まれて、究極の静けさの中、カヤックで海を進みたい。

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①もふもふ可愛い「コウテイペンギン」赤ちゃんの大群に遭遇したい

ペンギンの中でもっとも大きい「コウテイペンギン」。極寒の中を守り抜いて温めた卵からは、8月頃にヒナが生まれる。その姿は可愛らしくもたくましい。ずんぐりむっくりの体を揺らしてよちよち歩く姿は、南極に行くなら絶対に写真に収めたい光景だ。大人になれば、9頭身はあろうかという立派な「皇帝」の姿に成長する。

②フォークランド諸島

最果てに暮らす無数の動物たちに会える南極の入口。ペンギンやアシカたちの楽園を目の当たりにする。

③大迫力のザトウクジラ

最果ての地でクジラを探す探検に出発。大きな体で泳ぐクジラの尾が海面に出てくるところを激写。

④夜が訪れない南極の白夜

南極の夏はず~っと明るい。太陽に照らされる雪原を見ながら、一晩中、親友と語り明かしたい。

 

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本記事の内容は、PAS-POLの書籍「この世界で死ぬまでにしたいこと2000」に掲載されています。地球上にある絶景、秘境、グルメ、 非日常…が2,000個ズラリと並んでいます。ページ数は496Pにもおよび、掲載国数は日本のガイド本史上最多の186ヵ国!

次に旅行の予定がある人にとって参考になることはもちろん、めくるだけでも旅へのワクワクが止まらなくなるはずです。TABIPPOの自信作、ぜひ手にとってみてくださいね!

ライター

東京都出身、大自然に憧れるギャップ系女子。「1度きりの人生、世界を見てから死にたい!」という想いから20歳で初めての海外旅行へ。2ヶ国目のタイではタクシーで爆睡し、3ヶ国目のフランスでは列車で爆睡して待ち合わせに2時間遅刻してしまうほど大雑把で大胆な一面も。憧れの旅人はスナフキンで、将来は気の向くままに世界を放浪しながら仕事をして、自分の旅本を出すのが夢。

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