ライター
Yu Villegas 元パティシエ&日本語教師

メキシコ人の夫と2人の娘と世界中を引っ越し&旅行三昧の日々。元パティシエ&日本語教師。旅で何よりも楽しみなのは、そこでしか食べられないローカルフードや地元の人々との交流。渡航国数33ヵ国。現在はワーホリ以来10年ぶりにドイツ滞在中。

こんにちは!ドイツ在住ライターYuです。

ヨーロッパでは、今年に入って、どの国へも気軽に旅行ができるようになりました。日本からのヨーロッパ旅行を検討している方も多いのではないでしょうか。

我が家も、今まで行けなかった分を取り返すかのように、時間を見つけてはヨーロッパ各地を旅しています。そして今年、断トツ心に残る街に出会ってしまったんです!

それは、スペイン南部にある街「セビーリャ」。

photo by Shutterstock
今も、旅の記憶を思い出して心が躍るほど。そう、まさに私はセビーリャに恋をしてしまったのです。今回は、その理由を6つに分けて紹介していきたいと思います。

数多くの映画のロケ地にもなった、セビーリャ

photo by Yu Villegas
スペインで4番目に大きな街「セビーリャ」は、アンダルシアの州都でスペイン南部の文化的・経済的中心地。さらには、フラメンコや闘牛発祥の地としても知られています。

3000年にもおよぶ歴史の中でイスラム・ユダヤ・キリスト教の影響を受け、それぞれの文化がミックスされた街並みは、息をのむほどの美しさ。

ある海外の記事で「セビーリャはまるで、街自体が映画のセットのようだ」と書かれていましたが、まさにその通り!映画の世界に入り込んだかのような、独特で美しい光景が広がっているんです。

もちろん見どころもたくさん。代表的な観光スポットは、イスラム芸術を結集した豪華な宮殿「アルカサル」や世界で3番目に大きい大聖堂「カテドラル」、そして『スターウォーズ』などの映画のロケ地にも数多く使われてきた「スペイン広場」です。

photo by Yu Villegas

また、かつてユダヤ人居住地区であった「サンタクルス地区」は個人的にかなりおすすめ。

狭い路地に可愛らしいレストランや真っ白な家々が並びます。壁に飾られたカラフルな花や焼き物とのコントラストが美しすぎて、シャッターを切る手が止まりません。

photo by Yu Villegas
セビーリャはどのエリアも本当に絵になる景色の連続で、歩けば歩くほど新たな魅力に出会える街。観光名所は1日で回れますが、それだとかなり駆け足になってしまうので、少なくとも2日間〜の滞在をおすすめします。

日本からのアクセス方法は?

photo by Shutterstock
日本からセビーリャへの直行便はないため、スペインの主要都市の空港か、ヨーロッパ各国の空港から乗り継ぐ必要があります。

一般的な行き方は、「日本→マドリード→セビーリャ」のルートですが、フランクフルトやパリ、ロンドン経由で行くと日本からの便数も多いので、タイミングよく乗り継ぎができる利点があります。

セビーリャ空港から市内へのアクセス方法は?

photo by Shutterstock
空港から市内へのアクセス方法は、バス、タクシー、Uberの3択です。バスは片道4ユーロ、タクシーだと25ユーロほどなので、バスのほうが断然リーズナブルですが、時間が倍以上かかります。

バスだと35分+バス停から市内まで10分ほど歩く必要がありますが、タクシーやUberだと15分ほどで目的地まで直接行けるので、個人的にはタクシーかUberがおすすめ。

photo by Shutterstock
タクシーは、到着エリアを出たところのタクシー乗り場で正規のタクシーに乗れば、空港〜市内間は定額制。Uberはスペインでかなり浸透しているので、タクシーがつかまらないときにも便利です。

バスの場合、到着エリアを出たところの「Línea EA」バス乗り場から、市内中心部にある「プラサ・デ・アルマス(Plaza de Armas)」行きのバスに乗ります。市内の観光スポットまでは「パセオ・デ・ラス・デリシアス(Paseo de Las delicias)」で下車、歩いて10分ほどで到着します。

それでは、私がセビーリャに恋した理由をご紹介していきましょう。

セビーリャに恋した6つの理由

『スターウォーズ』のロケ地にもなった 世界一美しい広場

photo by Yu Villegas
私がまず一目ぼれしたのが、映画の世界に入ったかのような気分が味わえる「スペイン広場」です。

全長515メートルものエメラルドグリーン色に光る運河が流れ、カラフルなタイルで装飾された橋やベンチ、広場をぐるりと囲む回廊など、どこも目移りしてしまう美しさ。間違いなく、私史上一番美しい広場に認定です。

photo by Yu Villegas
1929年に万国博覧会の会場として作られたそうですが、イベントのためにこんなに広大で圧倒的な美しさの広場を作ったことにも驚き。

そして、そのまま観光名所として、80年以上も世界中の人々を魅了していることにも感嘆します。

photo by Yu Villegas
また、この現実離れした美しい景観に恋に落ちた映画監督も多く、『アラビアのロレンス』や『スターウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』など、数多くの映画のロケ地に使われてきました。

セビーリャ旅行前に『スター・ウォーズ』のアナキン・スカイウォーカーとアミダラ女王がスペイン広場の回廊と運河に架かる橋を歩くシーンを見ておくと、訪れたときの感動が大きくなること間違いなし!

photo by Yu Villegas
広場にずらりと設置された48もの色鮮やかなタイル壁画も、惚れ惚れする美しさ。タイルには、スペイン各地域の歴史的な場面や地図が描かれています。

photo by Yu Villegas
時間に余裕のある方は、運河で手漕ぎボートに乗るのもおすすめ。

運河から眺める景色も、また格別!6ユーロとお手頃価格なので、時間に余裕のある方はぜひお試しくださいね。

■詳細情報
・名称:スペイン広場(Plaza de España)
・住所:Av. Isabel la Católica, 41004 Sevilla, Spain
・地図:
・アクセス:大聖堂から徒歩17分
ライター
Yu Villegas 元パティシエ&日本語教師

メキシコ人の夫と2人の娘と世界中を引っ越し&旅行三昧の日々。元パティシエ&日本語教師。旅で何よりも楽しみなのは、そこでしか食べられないローカルフードや地元の人々との交流。渡航国数33ヵ国。現在はワーホリ以来10年ぶりにドイツ滞在中。

RELATED

関連記事

RANKING

人気記事ランキング