編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

道に迷ってしまったら Donde? (ドンデ) 「どこ?」

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Photo by Yun Huang Yong

目的地やトイレ、旅先で行きたい場所を聞きたいことは多々あります。難しい文章はわからなくても、Donde?のあとにガイドブックの該当ページを見せたり、目的地の名前を言うだけで、意図は伝わるはずです。

トイレ=baño(バニョ)、駅=estación (エスシオン)、ホテル=hotel(オテル)といった基本単語を知っておくとさらに使いやすくなります。

 

結構です。 No Gracias (ノ グラシアス) 「結構です」

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Photo by shutterstock

旅には危険もつきもの。スペイン語圏の観光地でも1日ツアーやお土産物などを熱心に勧められることがよくあります。興味がないときは、きっぱりNo Graciasと断ることも必要です。

いかがでしたでしょうか?言葉を覚えて、ぜひ一歩踏み込んだ思い出深い旅をお楽しみください!

 

友達 Amigos/Amigas (アミゴス・アミガス) 「友達」

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Photo by leonardo samrani

しばらくお互いの話をしたら、二人はもう友達! “Mi Amigo”)「僕の友達」と呼ばれたり、”Somos amigos” 「僕たちは友達だ」 と言われることもあるでしょう。”Amigo”とは「友達」、複数になるとAmigos、女性の場合はAmigaとなります。

 

仲良くなった証拠に。 Mi casa es tu casa (ミ カサ エス トゥ カサ) 「私の家はあなたの家です」

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Photo by Chris Smith Ronnie Shumat

自分の家と思っておくつろぎください。といった意味のスペイン語です。

本当に気があって仲良くなると家に招かれることもあるでしょう。スペイン語圏では日本よりはずっとカジュアルに友達を家に招いたりすることもあります。お家へ招かれて一緒に食事をしたりすると現地の文化をより深く知り、友情を深めることができますね。

 

話してみることが大事!

スペイン語圏では日本人がスペイン語を話せると期待している人はいないので、少しでも口にするとすごく喜ばれます。間違いを恐れず、ぜひ使ってみてください。

ただ、特に中南米では「日本人はお金持ち」と思われているのも事実です。友達になったと油断してトラブルに巻き込まれることのないよう、出会ったばかりの人と一緒に行動するときは緊張感は忘れないでください。

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