編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

コロンボ国立博物館

photo by pixta

1877年に、イギリスのセイロン総督、ウィリアム・グレゴリによって造られた博物館で、イタリア様式の建築が特徴的です。スリランカを知る上で重要な品々が数多く展示されており、歴史好きにはたまらない場所。

王座やフレスコ画など見応えがあるので、ぜひ足を運んでみてくださいね。

 

デヒワラ動物園

3000頭以上の動物が飼育されている、スリランカ最大の動物園です。敷地内には水族館や夜行性動物館も併設されており、なんと象によるショーも楽しめるのだとか。

総面積16万8000㎡という広大な動物園なので、1周するだけでもかなりの時間がかかります。

 

ラジャ・マハー・ヴィハーラ

コロンボから北東に11キロメートルほど離れた、ブッダが訪れたとされる場所、スリランカ西部州・キャラニアにある寺院です。のんびりとした雰囲気があり、落ち着いて見学できます。

パワースポットとして有名なので、ここを訪れるとご利益がもらえるかも⁉︎

 

ベイラ湖

元々は一つの湖でしたが、ポルトガル統治時代に埋め立てにより二つに分断されたベイラ湖。街の喧騒から抜け出せる憩いの場として人気で、地元民、観光客ともに多くの人々がここを訪れています。

観光に疲れた時など、湖を見ながらボーッとするとゆっくり休めそうです。

 

ヴィハーラ・マハー・デーウィ公園

イギリス植民地時代に造られた公園で、元々はクイーンビクトリア公園という名前でしたが、独立時に現在の名称に変更されました。

敷地面積の広い森林公園で、園内にはカフェもあるので、のんびりと過ごすのに最適な場所です。

 

オランダ時代博物館

オランダ植民地時代に関する資料が展示されている博物館です。資料の他に、当時の家具なども展示されており、スリランカの歴史を学ぶ上で重要な場所です。

さらに館内には、美しい中庭があるので必見!コロンボを訪れたなら、ぜひこちらへ足を運んでみてくださいね。

 

ダッチホスピタル ショッピング プリーシンクト

Razさん(@handsome_raz)がシェアした投稿 – 2016 8月 30 1:36午前 PDT

オランダ時代の病院を改装したショッピングモールで、お土産物や織物製品など、ありとあらゆる商品が揃います。レストランやバーもあるので、1日中いても楽しめる場所です。

お土産を購入する場所としてもおすすめなので、帰国前に訪れてみても良さそうですね。

 

ベアフット

バーバラ・サンソーニは、ホテルなどで使用されているファブリックの多くを手がけるデザイナーです。こちらのベアフットは、彼女の作品を販売するためにオープンしたお店だそうで、テーブルクロスや洋服などバラエティーに富んだ商品が揃っています。

カフェも併設されているので、ショッピングの後ひと休みするのもおすすめです。

 

ジャミ・ウル・アルファー・モスク

Marionさん(@marionlom)がシェアした投稿 – 2017 4月 29 9:47午前 PDT

赤色の目立つ外観が特徴的!別名レッド・モスクと呼ばれるこちらのモスクは、一目でそれとわかる特徴的な外観をしています。

建物は10階建てとなっており、観光客でも中に入ることができますが、あまり肌を露出した格好はしないよう心がけてください。

 

スリ・カイラワサナタ・スワーミ・デヴァステターナム

コロンボにあるヒンドゥー教の寺院の中でも、最も古いとされるスリ・カイラワサナタ・スワーミ・デヴァステターナム。シバ神とガネーシャ神が祀られており、外壁には無数の神様が並んでいます。

混雑している細い道路沿いにあり、中に入れる時間は限定されているので要注意です!

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