編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

ペター地区

地元の人たちの生活が垣間見える、エネルギッシュなエリアです。庶民的な商店やマーケットが並ぶ町並みは、活気があり歩いているだけで楽しい!

ただしスリが多いので、貴重品や荷物の管理には気をつけてください。

 

ラジャ・ボジュン

自分の好みの料理を選べる、ビュッフェスタイルのレストランです。おいしいスリランカ料理が味わえるとあって、地元民にも観光客にも大人気!

メニューの種類も豊富で、デザートまできちんと揃っています。スリランカグルメを楽しみたいなら、とりあえずここに行きましょう◎

 

ウパリーズ

スリランカの伝統的な料理が食べられることで有名なレストラン、ウパリーズ。ランチタイムには、数種類のカレーの中から自分の好きなものを選ぶことができます。

リーズナブルな価格で本格的なカレーが楽しめるのでおすすめです!

 

ニュー・バナナリーフ

コロンボ市内にある、現地の人からも大人気の店、バナナ・リーフ。料理をバナナの葉にのせて、スパイスやカレー、ライスを手で混ぜていただきます!

手で食べるのは少し難しいかもしれませんが、だんだんと慣れてくるのでぜひ現地のスタイルで食しましょう。

 

ザ・パルマイラ

コロンボ市内で有名なレストランといえば、ザ・パルマイラ。スリランカ料理からインド料理、ジャフナ地方の料理とメニューも豊富で、またお手頃価格で本場の味が楽しめるのも魅力です。

 

アヌラーダプラ

photo by pixta

世界遺産である聖地アヌラーダプラは、スリランカ最古の都として栄えた場所で、仏陀ゆかりの聖遺物があることでも知られています。またアヌラーダプラには、仏陀が悟りを開いたといわれるブッダガヤの菩提樹の分け木があります。

その他にも、紀元前に作られたと言われている、50メートルを超える純白の巨大な「ルワンウェリ・サーヤ大塔」も見ものです。

■詳細情報
・名称:アヌラーダプラ
・住所:スリランカ北中部州
・アクセス:タクシーかツーリストカー、または鉄道でコロンボからアヌラーダプラへ向かう
・公式サイトURL:https://ja.wikipedia.org/wiki/アヌラーダプラ(Wikipedia)

 

カフェ・シェズ

ハーベロックタウンにあるカフェで、店内は黒と茶色でまとめられ、落ち着いた雰囲気が漂います。ソファー席もあるので、観光や買い物の合間にクーラーが効いた店内で休みたい!という方におすすめのお店です。

 

ドルス・イタリア

ドルス・イタリアは、ハーベロックタウンにある、本格的なイタリアンが食べられるレストランです。イタリア出身のご夫婦が経営しており、材料はわざわざイタリアから取り寄せ、パスタもお店で一から作っています。

 

パラダイス・ロード・ザ・ギャラリー・カフェ

RUI ASARIさん(@ruirui0609)がシェアした投稿 – 8月 7, 2015 at 5:15午前 PDT

ここはスリランカを代表する建築家ジェフリー・バワが事務所として使用していた建物で、現在はカフェ&ギャラリーとして営業しており、多くの観光客が訪れる人気スポットとなっています。紅茶やコーヒーなどはもちろん、スリランカカレーなどのランチメニューも豊富です。

 

観光スポットの他にもあるスリランカの魅力

種類たくさん、スリランカの紅茶

セイロンティーという言葉を聞いたことがありますか?紅茶でよく聞く言葉ですが、セイロンとはスリランカのことなのです。実はスリランカは紅茶の生産地として有名で、日本人がお茶を飲む感覚と同様に、スリランカでは紅茶を頻繁に飲みます。

スリランカの紅茶で私が特に好きなのは、ミルクティーです。日本の市販のものよりもミルクが濃くて、甘くて、この寒い季節にはとても最高です。

 
そして、スパイスティーも人気です。スリランカではスパイスもたくさん種類があり、紅茶にも入れて飲むんだとか。飲むと体がぽっかぽかに温まります。他にもパイナップルティー、サワーサップティー、マンゴーティー、ローズティーなどおいしい紅茶がたくさんあります。ぜひ、スリランカの紅茶を飲んでみてください。

 

スパイスたっぷりのスリランカカレー

スリランカ③

photo by urara

スリランカでメジャーなたべものといえばスリランカカレーです。カルダモン、クローブ、ペッパー、チリパウダーなど、たくさんのスパイスが入っていて辛いのですが、日本のカレーとは違います。日本ではスパイスとハーブを別物として使い分けますが、スリランカでは同じものとして使います。

そのスパイスやハーブの使い道はカレーだけでなく、アーユルヴェーダという医療の用途で使われることも。スリランカはインドの近くにありますが、使っているスパイスが違うのでインドのカレーとは味が違います。

 
インドカレーと違う点はナンと一緒に食べるのではなく、ご飯と一緒に食べるところです。私も何回も食べたことがあるのですが、辛いだけでなくコクがあってやみつきになります!機会があれば食べてみてください。

 

スリランカの魅力に浸る旅へ

日本人にはちょっぴり馴染みの薄い、スリランカという国。しかしながら、シーギリヤロックやブッダの歯が奉納されている寺院など、魅力的な世界遺産が数多くある国ではないでしょうか?

皆さんは、どの観光スポットがお気に入りですか?スリランカの旅が素敵なものになりますように。

編集部

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