ライター
タビワライフ 死ぬまで新婚旅行! / 海外ノマド夫婦

「死ぬまで新婚旅行!」をしている夫婦 / 結婚→退職→新婚旅行をスタートさせて1,000日以上経過 / 2019年6月からヨーロッパでバンライフはじめました!

また街の散策などで持ち歩くことが多くなるため、バックパック以上に写真に写ることが多いです。オシャレな旅人はそのデザイン選びも楽しみましょう!

 

3.機内に持ち込むのもサブバッグだった!(サイズ)

4778475713_5fc533cf82_b

photo by faungg’s photos

空港で搭乗手続きを行う際に、大きなバックパックは預けます。しかし海外の旅では飛行機の出発が遅れることや、トランジットなどで空港内で長時間過ごすことも。

そのため空港内で必要になると思われるものは、荷物を預ける前にサブバッグに入れ替えることが大切です。これは長距離バスに乗るときも同じことが言えると思います。

 

例えば、暑い国では空港内や飛行機内は冷房が効いており、長時間いると寒くなってくることもあります。ちょっと羽織れる長袖や、ブランケットを1枚サブバッグに入れておくといいでしょう。
そうしたときに手荷物として持ち歩くサブバッグが小さいと、必要なものを入れられないことも。逆に大きければ良いというものでも、もちろんありません。

サブバッグのサイズ選びも快適な旅をするためには重要になってきます。

 

4.では、オススメのサブバッグとは?

29462700220_989a9918e9_b

photo by NO TRAVEL NO Life

僕の経験からオススメするサブバッグはリュックタイプのものです。サブバッグにショルダータイプのカバンを使う人もいると思いますが、荷物を入れて長時間持ち歩くことを考えるとリュックタイプの方が肩などが痛くなりづらいです。

バックパックと一緒に背負うときは背中にバックパック、お腹側にサブバッグというスタイルがバックパッカーらしさもアップしてくれます!

 

また荷物が少ないからと言って、バックパックに全てを詰め込んでサブバッグを持たない旅人もいますが、観光する時などは身軽な方が絶対に楽です。

荷物を少なくしたい気持ちはよくわかりますが、サブバッグを丸めてバックパックに忍ばせておくことをオススメします。

 

まとめ

サブバッグを選ぶときは、安全性、機能、デザイン、サイズなどバックパックを選ぶときと同じようにいろんな種類のものを比較して選びましょう!

ちょっと面倒かもしれませんが、旅先で自分が使うことを想像しながらサブバッグ選びをすればきっと楽しくなるし愛着も湧いてくると思います。

ライター
タビワライフ 死ぬまで新婚旅行! / 海外ノマド夫婦

「死ぬまで新婚旅行!」をしている夫婦 / 結婚→退職→新婚旅行をスタートさせて1,000日以上経過 / 2019年6月からヨーロッパでバンライフはじめました!

RELATED

関連記事