ライター

東京都出身、大自然に憧れるギャップ系女子。「1度きりの人生、世界を見てから死にたい!」という想いから20歳で初めての海外旅行へ。2ヶ国目のタイではタクシーで爆睡し、3ヶ国目のフランスでは列車で爆睡して待ち合わせに2時間遅刻してしまうほど大雑把で大胆な一面も。憧れの旅人はスナフキンで、将来は気の向くままに世界を放浪しながら仕事をして、自分の旅本を出すのが夢。

陽炎が揺れる田舎道、白い砂浜に青い海など、夏は自然と旅欲も出てきてしまう季節。夏といえばやっぱり海!太陽!青春!…とはいっても、いつでも海や田舎町に行けるわけではありませんよね。

今回は、これからの季節に向けて旅行先を妄想できる夏にぴったりな映画を10選ご紹介します!

ソウルサーファー

サメに襲われたことで片腕を失うも、プロを目指して再度奮闘する実在のサーファー、ベサニー・ハミルトンの実話を映画化。思いもよらない突然の悲劇にショックを受けサーフィンと決別しようとするも、プロの競技者として復活した彼女の折れない不屈の精神と家族のきずなを描いている感動作です。

ロケ地として使われているのはハワイのカウアイ島。青く透き通った海やハワイの街並みにあなたもこの夏ハワイに行きたくなってしまうかも!

 

ホノカアボーイ

ホノカア・ピープルズ・シアターというハワイ島の北部、ホノカアにある映画館を舞台に、映像技師として奮闘する主人公(岡田将生)と日系人のビーさん(倍賞千恵子)の微笑ましい日常を綴った作品。この映画のロケ地になった事でホノカアは一躍有名になりました。

ホノカア・ピープルズ・シアターは今も現役で実存するそうなので、映画を見てからホノカアのロケ地巡りをしてみてはいかがでしょうか?

 

ぱいかじ南海作戦

離婚と失業を同時に経験した主人公(阿部サダヲ)が、気分転換を目的に訪れた南の島でのサバイバル体験や、島の人々との交流を描いた作品。

ロケ地に使用されたのはまさに日本の南の楽園、西表島で行われました。映画の雰囲気同様、ゆるやかな時間が流れており、出演者いわくビーチで飲んだビールは最高だったそう。ハワイやバリ島など海外のビーチもいいけれど、日本の南の島も負けていませんよ!

 

マンマ・ミーア!

2008年にイギリス、アメリカ、スウェーデンの合作で作られたミュージカル映画。ABBAの名曲が多数使用されている事でも話題になりましたよね。物語は結婚を控えた主人公のソフィの前に3人の父親候補が現れるというドタバタハートフルストーリー。

音楽もハッピーに気分を盛り上げてくれますが、何と言っても舞台になったエーゲ海のスコペロス島の海が綺麗すぎます!真っ青な海と空に映えるオレンジ色の屋根。サントリーニ島にも負けない絶景スポットです。

 

ウォーターボーイズ

妻夫木聡率いる有名俳優を多数集めた男子シンクロナイズドスイミングをテーマにした青春映画です。一時期社会現象になるほど人気がでた作品で、2001年に公開し、2003年から2005年にかけてドラマも放映されました。

主に静岡県がロケ地に使用され、砂浜で練習するシーンは御前崎を代表する「マリンパーク御前崎」で撮影されました。女子こそイケメン揃いなので観て楽しめる映画です。学生時代の熱い青春をもう一度取り戻したい!という方にもおすすめ。

ライター

東京都出身、大自然に憧れるギャップ系女子。「1度きりの人生、世界を見てから死にたい!」という想いから20歳で初めての海外旅行へ。2ヶ国目のタイではタクシーで爆睡し、3ヶ国目のフランスでは列車で爆睡して待ち合わせに2時間遅刻してしまうほど大雑把で大胆な一面も。憧れの旅人はスナフキンで、将来は気の向くままに世界を放浪しながら仕事をして、自分の旅本を出すのが夢。

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