ライター
渡辺 茂人 メディアライター

各種取扱説明書のテクニカルライティング・エディティング、チェックを中心に15年のキャリアがあります。メディアライターとしても活動中です。 旅行が好きで、趣味が高じて国内旅行業務取扱管理者を所持しています。

プロ野球とは一味違った、選手たちのはつらつとした姿は、生観戦することでより一層目に焼き付きます。

 

7. ビアガーデン・ビアホールを楽しむ

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夏の醍醐味として、ビアガーデンを挙げる方も多いと思います。蒸し暑さの中で飲み干す、冷たく冷えたビールは言葉が出ないほどのおいしさを感じます。

大阪は早いところでは4月下旬からオープンする店もあるほど、ビアガーデン激戦区です。シーズン中はビルの屋上すべてがビアガーデンになっていると錯覚するほど、多くの店が並びます。

 

8. 夏の味覚・鱧を堪能

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大阪の夏の味覚として欠かせないのが鱧(ハモ)です。骨が多く料理しづらいことから大阪や京都以外では高級料亭などでしか見かけませんが、大阪や京都ではスーパーでも売っている身近な食材です。

天ぷらやしゃぶしゃぶなど、さまざまな方法で調理されますが、鱧の魅力を最大限に楽しむなら、湯引きした鱧を氷水で冷やした鱧の落としでしょう。鱧独特のプリンとした食感はお酒が進むこと間違いなしです。

 

9. 水上バスで涼しく散歩

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水の都といわれる大阪は、街中に多くの川が流れます。その川に沿っていくつもの船着場が設置され、水上バスに乗って市内を観光することができます。

川を吹き抜ける風は、ひとときの涼を与えてくれること間違いなしです。水陸両用バスも運行され、同じバスに乗って陸上、水上から観光することもできます。

 

10. 海遊館で涼を感じる

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屋内水槽の規模では世界最大級を誇り、海外の旅行口コミサイトでアジアNo.1に選ばれるなど、世界からも注目されている水族館です。

ジンベイザメが遊泳する太平洋水槽を始めとした14の水槽で構成され、暑い夏でも水辺の涼を感じることができます。入館者数の約6割がリピーターということからも、一度行ったら病みつきになるという魅力を物語ります。

 

まとめ

夏の大阪は、この時期にしか味わえない味覚やイベントが盛りだくさんです。活気のある街には、活気のある季節が良く似合います。

ライター
渡辺 茂人 メディアライター

各種取扱説明書のテクニカルライティング・エディティング、チェックを中心に15年のキャリアがあります。メディアライターとしても活動中です。 旅行が好きで、趣味が高じて国内旅行業務取扱管理者を所持しています。

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