ライター
大谷 りえ 旅好き会社員

大学在学中に旅に目覚め、自由に気の向くままに生きている会社員。 いろんなことに興味があり何事も楽しむタイプ。 特に食べること(主に激辛としょっぱいもの)、コスメと酒とタバコと激しい音楽が好きです。みなさまに旅の魅力をお伝えできればと思います!

女の子なんだし焼きたくない!そんな方が多いでしょう。

でも私は健康的な小麦肌になりたい!焼きたい!そんな方も必ずいるはずです。

しかし適当に焼いてしまうと取り返しのつかない肌状態になることもあります。

そんなことにならないように身体の焼き方のポイントやこれだけはやっておきたいことなどをお話します。

 

日焼けの仕方にはコツがある

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photo by pixta

元々日本人の皮膚はあまり強くありません。環境上強い日差しや紫外線、乾燥に耐えられるようには出来ていないのです。

ですから日焼けにはあまり向いていない肌質の人が多いのは事実です。

また、適当に焼いてしまうと将来的にシミだらけの身体になってしまったり、皮膚病の原因になってしまいます。

水ぶくれができてしまったり、その他肌荒れの原因になります。

ですからきちんとケアをしながら焼いていく、ということが大事になってきます。

 

肌を慣らすために短時間から始める

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そもそも日焼けで肌が痛くなってしまったりする理由は、肌が日焼けに慣れていないにも関わらず短時間で強い紫外線を浴びて日焼けをするからです。

肌を焼くのは短い期間で、というのではなく少しずつ時間をかけて肌を慣らしながら焼いていくということが1番大事です。最初は1日2時間程度から始めましょう。

その中で必ず20分焼いたら5分休む等、インターバルを置くこともした方がよりよいです。

最初はSPF10〜15、肌が弱いと自負する人はSPF20程度の日焼け止めを塗って軽く焼き始めます。

日焼け止めは一度塗ったら終わりではなく、必ず途中で塗り直すようにしましょう。

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少しずつ肌が日焼けに慣れてきた、色が変わってきたと思ったらSPF値を下げ時間を伸ばしていき、その後サンオイル等を塗って焼きます。

それでもいきなりサンオイルによくある極端にSPF値が低いものを使い出すのはおすすめしません。

サンオイルを塗るときのポイントは十分な量をムラにならないように塗ることです。ムラがあるとちょっと恥ずかしい身体になります。

ライター
大谷 りえ 旅好き会社員

大学在学中に旅に目覚め、自由に気の向くままに生きている会社員。 いろんなことに興味があり何事も楽しむタイプ。 特に食べること(主に激辛としょっぱいもの)、コスメと酒とタバコと激しい音楽が好きです。みなさまに旅の魅力をお伝えできればと思います!

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