ライター
桃(Momo) フリーライター

書く人・エッセイスト。アメリカ・イギリスでの短期語学留学、ヨーロッパ鉄道周遊ひとり旅など経て、新卒でベンチャーの旅行会社に就職。現在は複数メディアにてフリーのライター兼編集者。趣味は英語で、映画は洋画を中心に年間150本を鑑賞。渡航国数は23ヶ国。

こんにちは!TABIPPO.NET専属ライターで旅祭2年目の桃(@XxPeach)です。今年の夏は暑いですね!毎日記録的猛暑という言葉を聞いている気がして、ライターの私はなかなか外に出る勇気はありません…ごめんなさい…。

しかしそんな暑さを横目にTABIPPOオフィスでは、来月9月1日・2日に迫った「旅祭2018×PEACE DAY2018」準備の真っ最中!

今回は初めて「旅祭2018×PEACE DAY2018」に参加するよ!という方へ、2年目の私が旅祭の過ごし方を、ゆったり楽しみたい人・がっつり楽しみたい人・ワークショップを楽しみたい方・ライブをメインに楽しみたい人、4つのタイプ別にご紹介します。

ゆったり1日楽しみたい!

今年の旅祭2018×PEACE DAY2018は2日間。雰囲気を味わいながらゆるりと一日を楽しむことができるのも、旅祭特有の楽しみです。ゆるゆる回りつつ、みたいステージやライブは抑えられるプランをご紹介します。

開場1時間くらいしてからのんびり入場


photo by 天川夏希

旅祭は朝10時からスタート。でも休日の朝はやっぱりゆっくり過ごしたいですよね。入場できないのに並んでもなあ…という方は、会場一時間後の入場はいかがでしょうか。

ゆっくり支度もできますし、入場するために並ぶ必要もありません。お昼ご飯の物色をしながらお散歩してみてください。

物販をぶらぶら見学

旅祭は世界中から珍しい雑貨や洋服が集まる物販店を開催しています。どのお店もカラフルなお店でいっぱいに。

これまで行ったことのある国の物もそうでない国の物も、ついつい手に伸ばしちゃうほど可愛いものばかりです。

「恋大学」とワールドダンスでステージを楽しむ


photo by 天川夏希

さあ、そろそろお目当のステージの時間。少し早めにステージ近くに行って待つのが良いかも。押さえておきたいのは旅大学で人気講義の「恋大学」と中込孝規さんによるワールドダンス。盛り上がるステージで旅を感じましょう。

夕方頃には風が涼しくなるので芝の斜面寝る

ちょっとはしゃぎすぎたから、休憩〜…。思わずゴロンと出来るのも旅祭のいいところ。心地よい音楽が聞こえてきて、そよ風が気持ちよくて…。なかなかこんな機会ないですよね。

柔らかい土の上で少し目を閉じてみて、旅祭を全身で感じてみましょう。まだまだ夜は長いのです。

世界中のご飯を食べる!


photo by 天川夏希

旅祭の魅力の一つ、世界中のご飯がぎゅっと集まっている屋台で、ご飯は世界を味覚で感じましょう。今年もトルコのケバブやシンガポールのチキンライスを始め、ジャマイカ料理やカナダ料理など、一度は食べてみたい料理ばかりが並びます。

がっつり1日楽しみたい!

旅祭は一日では足りないほどたくさんのイベントや屋台、ブースなどを用意しています。こちらでは朝からしっかり一日を充実させるために、がっつり楽しみたい方へのモデルスケジュールをご紹介します。

明日何から行こうかな…タイムスケジュールをチェック


photo by 天川夏希

がっつり朝から楽しみたい方は、念入りにタイムスケジュールのチェックを。複数のステージで一気にイベントが開催されていますので、どのステージを何時に見たいかを把握しておくことをオススメします。

会場の30分前からスタンバイ

旅祭の会場は10時からですが、だいたい30分前から長く大きな列が出来上がっていきます。入場口には日陰はほとんどありませんので、もし朝から並ばれる場合は日よけ対策と水分補給は忘れずにしてください。

Tシャツゲット!ぐるっとブースを見渡すように歩く


photo by 天川夏希

夏フェスといったらオリジナルグッズですよね。旅祭では毎年オリジナルTシャツをはじめとしたグッズを販売しています。昨年も早くに完売してしまったものもありましたので、もし欲しいグッズがあれば、最初に購入して身につけてしまいましょう!

Awesome City Clubさんのいつもと違うアコースティックライブで盛り上がる!

昨日チェックしてきたステージの時間に間に合うように、ステージ前へ。ここでしか聞けないAwesome City Clubさんの特別なセットリストで盛り上がりましょう。旅祭は屋外に複数のステージを用意しています。青い空の下で盛り上がっちゃいましょう。

ライブパフォーマンスを楽しむ

旅祭の楽しみ方のひとつとして、様々なライブパフォーマンスが開催されます。たとえば大きな白いキャンバスにどんどん絵が描を書くライブペインティングは、ここでしか見られない迫力とクオリティ。目の前でアートが出来上がる様子に注目です。

トークショー『旅のから騒ぎ -旅と人生/仕事の楽しみ方-』でまったり


photo by 天川夏希

旅祭の目玉は音楽ライブだけではありません。ここでしか聞けない旅に関する話を、スペシャルゲストを及びしてトークライブを開催します。ゲストの方の旅に対する思い、これまで印象に残った旅、旅に出ようと思ったきっかけなど、今すぐ航空券をとって外に出たくなるようなスペシャルなお話を聞いてみましょう。

ライター
桃(Momo) フリーライター

書く人・エッセイスト。アメリカ・イギリスでの短期語学留学、ヨーロッパ鉄道周遊ひとり旅など経て、新卒でベンチャーの旅行会社に就職。現在は複数メディアにてフリーのライター兼編集者。趣味は英語で、映画は洋画を中心に年間150本を鑑賞。渡航国数は23ヶ国。

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