こんにちは!ライターのKEIです!
世界中で撮った絶景はinstagramにて公開中です! 最近巷では、「インスタグラマー」とか「フォトジェニック男」とか呼ばれていますが、僕のメインは「ライター」なのです!(そりゃカメラもおしゃれも好きだけど…)
僕の将来の夢は「高橋歩さんの本を手にとって『世界一周したい…』と思ったように、清澤 一輝の本を読んで実際に行動してくれる誰かが現れること」これは、世界一周に出かける前から話していた「夢」でした。
世界を西回りにぐるりと回り、トラベルライターとしての仕事もおしまい…の予定でしたが、「ぼく、まだまだやってないことだらけだ…。」ということに気付きTABIPPOで専属ライターとして働くことに。
さて、今回は僕がTABIPPOの専属ライターになった理由を皆さんにシェアしたいと思います!僕はこんな理由でこの会社を選びました!
トラベルライターとしてのやり取りもとても刺激的だった
photo by Kazuki Kiyosawa
大きくひとつめとして。トラベルライター時代のやり取りがとても刺激だったことです。旅に出る前にトラベルライターとして、会社に挨拶しに行ってから、記事を書く上でのルールや、僕の記事を編集してくれる人がいたりと、気分はまるで「作家」のよう。
旅が始まっても密に連絡を取り合い、初めて「海外での仕事」を達成しました。(そりゃ初めてのひとり旅なんだから当たり前か…)
そこから、「働くには場所は関係ない」「自分がいる場所が仕事場」という従来の日本の就労のイメージを芯からぶっ壊して、新しい風を僕になびかせたのもこの会社です。お陰様で、日本に帰ってきた今。僕に大げさな仕事場は必要なく、いつでも、どこでも、「自分次第」で仕事が出来るになりました。こんな人生が今は刺激的で刺激的で。帰国した今でもTABIPPOの編集部のメンバーとして、日夜奮闘中です。
TABIPPOの会社がとにかく仲良しそうだった
photo by Kazuki Kiyosawa
帰国後すぐに僕は、実際にTABIPPOという会社を観察しにいきました。
トラベルライター以前は、「旅大学」や「世界一周コンテスト」に参加する一般ユーザーだったので、実際に内部のことはよく分かっていないことに気付きました。「先入観(ステレオタイプ)で物事を判断しない」このことは、この旅でよく学んだので、自分の目で、足で、肌で、この会社を感じてみたい!と思い、専属ライターになる前は忙しい中でも、よく足を運び社風を感じてみることに。
「あれ!またKEI君オフィスいるの!?」「最近よく来るね」と言われてもお構いなし!
日本にいる時間を真剣に考えたからでの判断でした。イベントの手伝いや掃除なんかも手伝わさせてもらって…。そんなある日のイベント後。みんなで大掛かりな掃除をし終え、駅に向かうと社員さんが
「あぁ今日も楽しかった!」って自然と言ったんです。それも子供のような無邪気な顔で。これってすごく僕にとって気持ちのいいセリフでした。日本の(特に東京の)会社に勤務している人たちの顔はこんな無邪気な顔じゃないなーなんて、夜風の気持ちいい東京で一人考えながら家まで帰りました。
「こんな会社がもっとたくさんあったら、世の中はどうなってたんだろう。」
良いも悪いも、討論を始めたらキリがないけれど、僕はこういう顔のオトナになりたい。なにかひとつでも、この場から得られたらいいなと思い真剣に専属ライターとしてメンバーに加わりました。