タイの食べ物
タイ料理の名前とどんな料理かを紹介していきます。タイ料理の代表を選びましたので、ぜひタイへ行った際は食べて欲しい物ばかりです。
『トムヤムクン(酸っぱ辛いエビ入りスープ)』
『ソムタムタイ(青パパイヤのサラダ)』
『パックプーンファイデーン(空心菜の炒め物)』
『ヤムウンセン(酸っぱ辛い春雨サラダ)』
『カオパッド(タイ風チャーハン)』
『クンチェーナンプラー(生エビサラダ)』
『クイッティアオ(タイ風ラーメン)』
『カオマンガイ(蒸し鶏のせチャーハン)』
『パッガパオムーサップ(豚肉バジル炒め)』
『ガイトー(フライドチキン)』
『カノムジン(そうめんにカレーをかけた物)』
『カオニャオ(もち米ライス)』
タイ料理は辛い物が多いので、辛くしないでと注文時に頼みたい際は『マイアオペッ』と伝えましょう。辛くしないでくださいと言う意味です。
旅行の際の主要観光都市
中心都市としてはバンコクが有名ですが、その他にも沢山の見所があるタイです。
まず、タイの田舎と言えば、チェンマイです。素朴なチェンマイには、ゆっくりとした時間が流れており、キャンプなどをして、星空を眺めるのがおすすめです。
タイは綺麗な海でも有名です。代表的なアイランドとしては、プーケットです。バンコクから飛行機で約1時間半で到着出来、海沿いには沢山のお店やバーであふれています。プーケットから船で行けるピピアイランド、乾季にしか行けないシミランアイランドも、ダイバー好きには有名な島です。
タイに滞在可能な日数とビザについて
タイに滞在可能な日数や、長期滞在する際に必要なビザについてご紹介します。現在ノービザで滞在出来る最長期間が30日間となっています。なお、イミグレーションオフィスへ行き、1900バーツを支払うことにより、追加で30日間滞在が延長出来ます。
それ以上の長期滞在にはビザが必要となり、ビザ取得ツアー『ビザラン』でマレーシアへミニバスで行くツアーが主流ですが、ビザの種類や期間が著しく変化するため、詳しくはタイ大使館などで調べることをおすすめします。
種類には、ツーリスト・スチューデント・ビジネス・家族ビザがあります。
タイで注意して欲しい大事なこと!
タイに行った際に、注意して欲しいことをまとめます。まず絶対に禁止なことは、黄色い服装で歩いているお坊さんには絶対に指をさしてはいけません。
また、仏様が飾ってある方向に足を向けてはいけません。お寺へ行く際は、ノースリーブや短パンなど、肌を露出した服装では行ってはいけません。タイの人の頭を触ってもいけません。頭には仏様がいるとの信仰が強いため、子供に対してもダメです。
水道のお水は飲んではいけません。殺菌されていないため、気になる人は歯磨きの際も、買ったお水を利用することをおすすめします。また、犬や猫に気軽に触れては危険です。病気を持っている可能性が高いです。
挨拶は重要なコミニュケーション
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世界共通で、挨拶をすることはとても大切なことです。特にタイ人は、挨拶をとても重要視するため、タイ語の挨拶を覚えておくと、とても便利です。
簡単な挨拶をご紹介します。タイ語の語尾は女性と男性では異なります。それぞれの言葉の語尾には女性は『カ』男性は『カップ』を付けます。基本的な”おはよう”、”こんにちは”、”さようなら”は『サワディー』です。その際には両手を合わせて言いましょう。”ありがとう”は『コップクン』です。この際も手を付けると、とても印象が良いです。
美味しいは『アロイ』、美味しくないは『マイアロイ』です。何か勧められて美味しかったらアロイと言って美味しかった旨を伝えると喜んでくれます。
何かを売りに来られて、いらない際ははっきりと『マイアオ』と伝えましょう。物売りの人が多いタイでは、やはり観光客には高値で売ってくる際もあります。いらない時ははっきりと伝え、滞在中のストレスを減らす為にも、ぜひ必要な言葉です。
これでタイ旅行はバッチリです!
いろいろなタイについての情報をまとめました。これから旅行へ行かれる方は、参考にしていただければと思います。ぜひ、イベントにも参加して欲しいと思います。そのイベントと重なるようなスケジュール作りも検討してみてください。
異国な上、英語もそこまで通じない所もあります。ぜひ、下調べをした上で、無理のない旅行計画を立てて、楽しんできて欲しいと思います。