日本のトイレは世界一!!!
色んな国に行ってきましたが、清潔さや機能性において、日本のトイレは世界一です。誰になんと言われようがそうです。そして、私たち日本人はそんな世界一の環境に甘やかされて育ってきたのです。
だから、だから・・・海外のトイレが怖いのです!ヤバイのです!
・・・そして、ちょっと楽しいのです(笑)
というわけで今回は、海外のトイレ環境が『ヤバイ』国を実例をあげて紹介していきます。
中国/通称ニイハオトイレ
中国のトイレの中には、通称「ニイハオトイレ」と呼ばれるものがあります。
ニイハオトイレ最大の特徴は・・・大便器の壁が異常に低いこと!壁の高さが、ひざくらいしかありません。だから、隣の人から丸見えの状態で用を足さないといけないのです。
もちろん、こっちも隣の人が用を足すのを見ながら、用を足します。しようと思えば、隣の人に「ニイハオ」なんて挨拶もできるってわけです。だから、通称ニイハオトイレ・・・超恥ずかしい!!
インド/紙もない、水もない・・・え?これ水!?
「インドのトイレには紙がない」「用を足すごとに水で洗う」これはもう、半ば常識になっていますよね?
ですが、用を足すごとに水で洗うっていってもどんな状態で水が提供されているかご存知でしょうか?インドのトイレには、個室ごとに洗う用の水が流れるホースが付いているのです。
しかし、このホースから流れる水の勢いのないこと!!水道メーターが回らないんじゃないか?と思うくらいちょろちょろとしか水が供給されないのです。
十分な量を貯める間におしりが乾いてしまいます(涙)