ライター
旅丸sho 旅する経営者

2013年より世界一周を開始。2年で帰国し社会復帰の予定が旅を終えることができず現在10年目に突入。渡航した国は約140ヶ国。現在はジョージアと日本で会社経営を行い、ノマドワーカーとして旅する経営者をしている。

宿泊先以外だと、クラブやバー、カウチサーフィンのホスト先、同じツアーに参加した方と知り合いになります。コツとしては、自分が実際に行った事がある国からきた外国の方の場合、そこでの旅の話や写真を見せる事で盛り上がれます。

自分自身の語学力が不安で外国の方とコミュニケーションをとれるか心配という方も少なくないと思います。確かに海外からきた旅人の大半は英語が堪能な場合がほとんどで、基本的には英語での会話になります。ですので、多少の英語力は必要になります。

しかし、僕が実際に感じたもっと重要な事は『彼らの事を知ろう、そして自分の事を伝えよう』という気持ちだと思いました。

 

連絡を取り続ける方法は?

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photo by sho

海外からきた旅人のほとんどがSNSを利用しています。一番メジャーなものはFacebookです。相手がオンラインなのかどうかを確認する事ができますし、メッセージや写真などを気軽にやりとりできるという点では一番使用頻度が高いものになります。

また、ヨーロッパや北米・中米・南米の方の多くがインストールしているWhatsappというアプリケーションがあります。LINEと同様、無料でメッセージのやりとり、写真の送受信、テレビ電話などが可能なものです。

LINEと異なり有料のアプリですが、年会費は初年度は無料、2年目以降は年間99セントと非常に安く操作も簡単です。初期登録時には電話番号が必要になります。ですので、世界一周へ出発する際に携帯電話の解約及び使用停止を考えている方は、電話番号が使える間にインストールしておく事をオススメします。

 

出会いはすぐ目の前にある!!

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photo by sho

海外からきた旅人の多くはとてもフレンドリーで、話しかけてくれる事も多々あります。けれど僕はできるだけ自分から話しかけるようにしています。常にこう心がけ、出会いの機会を自ら得ようとしていました。

『何事も行動を起こすのは自分から』

現在旅も三年目に入りましたが、今回の旅でも今までの旅で知り合った方達との再会を予定しています。世界のどこかに「親友」「家族」と呼べる存在がいる事を僕はとても嬉しく思っています。

そして多くの方に僕と同じような気持ちを体験していただきたいと願っています。出会いはすぐ目の前にあり、世界にはたくさんの楽しい仲間がいます。ぜひ旅に出た際は、目の前の人に思い切って話しかけてみてください。その人が貴方にとってかけがえの無い存在になるかもしれません。

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旅丸sho 旅する経営者

2013年より世界一周を開始。2年で帰国し社会復帰の予定が旅を終えることができず現在10年目に突入。渡航した国は約140ヶ国。現在はジョージアと日本で会社経営を行い、ノマドワーカーとして旅する経営者をしている。

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