4. ウェストポーチの再来
状況: 趣味にもよるかもしれませんが、多くの場合ウェストポーチを身に着けていると、観光客と思われがちです。その分、パスポートや携帯電話などの貴重品が入っていることが予想できるため、スリに狙われやすくなってしまいます。
しかし、今流行に敏感なファッショニスタたちの間でウェストポーチの再来がしているそう!腰に巻いたり、肩にかけたりして、着こなせるかもしれません。
解決策: ファッションに自信があるのならば、実用性の高いウェストポーチを持ってみては?観光といえばウェストポーチの定番に沿っても問題ありません。
しかし、その他のみなさんは普通のショルダーバッグを持ちましょう。
5. スマート、カジュアル、またはスマートカジュアル?
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状況: 気合の入り過ぎたオシャレで出席するパーティーも気まずいですが、逆に、周りがオシャレをしている中でジャージとトレーナーで過ごさなければいけない方がもっと居心地が悪く感じるでしょう。
オフィス、学校、ハウスパーティー、、、どんなパーティーでもドレスコードがわからない場合は少しやり過ぎかも?くらいの洋服をもっていくことが実は成功の秘訣です。
解決方法: カジュアルな洋服をドレスアップさせるより、フォーマルな服を少しカジュアルダウンさせる方が簡単だからです。
-シャツの袖をまくる
– ズボンの裾をロールアップする
-靴下を脱いで、足首をみせる
-マキシドレスを腰のあたりで少し上げることで、短くなり踊りやすくなります
-ボタンをいくつか外す(でも外しすぎないで!)
夏はカーディガンまたはシャツを腰に巻く
海外を夏に町歩きするときに困るのが、冷房が効きすぎること。さらには直射日光はとても暑いのに、一度木陰に入ると寒くなるなんて経験はありませんか?
そんな時に必ず役立つのはカーディガンまたはシャツ。カーディガンは軽く、すぐに羽織ることができるので、肌を出したくない時、UVカットをしたい時にとても便利。
シャツはチェック柄のものであれば、シンプルなコーディネートのアクセントになるし、単色のものでもかっこよく着こなすことができます。
帽子は一つあると便利
海外の紫外線は日本よりも数倍高いことがあるって、耳にしたことがある人も多いはず。日本で使っている日焼け止めが全然効かない…なんてこともあるんです。
帽子を持っていれば、日差しをしっかり隠してくれるのはもちろん、さらには寝坊してしまって髪の毛がボサボサでも隠すことができるのでオススメです。
ワンピースはきっちりでもゆったり着れる
町歩きは出来るだけたくさん歩くことを目的とした服装がおすすめです。そこで便利なのがワンピース。一枚で綺麗な服装にもなり、カジュアルであればカーディガンを羽織るだけでゆったり観光することができます。
荷物も一気に減るので数枚持ち合わせても良いでしょう。
地元の人のような服装をしたいなら、現地で服を調達
地元のカフェやイベントに出席する際に、どこで買い物をしているのかも聞いてみましょう。新しい土地で、新しいお店を開拓するのもきっと楽しいはずです。
帰国する際にはもしかしたら新しい洋服のお土産でいっぱいになるかもしれません!
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ライター:桃(夏はカーディガンまたはシャツを腰に巻く、帽子は一つあると便利、ワンピースはきっちりでもゆったり着れる)
英語を学ぶ旅へ出る
ただ、旅をするだけじゃ物足りない。現地に深く溶け込みたい。自分のやり方で語学力を身につけ、新しい文化を体験し、世界を発見したいと思ったことはありませんか。
学生時代に英語を学ぶ旅として留学を経験し、一生分の経験ができたので今回はその魅力と感じたことをまとめました。