ライター

東京都出身、大自然に憧れるギャップ系女子。「1度きりの人生、世界を見てから死にたい!」という想いから20歳で初めての海外旅行へ。2ヶ国目のタイではタクシーで爆睡し、3ヶ国目のフランスでは列車で爆睡して待ち合わせに2時間遅刻してしまうほど大雑把で大胆な一面も。憧れの旅人はスナフキンで、将来は気の向くままに世界を放浪しながら仕事をして、自分の旅本を出すのが夢。

世界中を旅してさまざまな価値観に触れ、仕事も前向きにこなす旅好き男子にとって、やはり同じ趣味を共有できる旅好き女子は気になる存在ではないでしょうか?

旅で培ったハングリー精神や自立心は結婚する上でも頼りになり、外の世界を知らない女性よりも魅力的に映ります。今回はそんな旅好き女子と結婚するメリットを6つご紹介します。


 

旅行に前向きで旅のノウハウを知っている

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旅好き女子は航空券の手配やデートプランを考えるのが好きな人が多いため、新婚旅行や家族旅行、遠出デートを計画するときに「なんでもいい」なんて言葉を聞くことは滅多にないはず。むしろ「私が手配しとくよ!」「ここはどうかな?」なんてグイグイ提案してくれることも。

安く済む旅行の仕方も心得ているし、体力もあるので一緒に旅行を楽しめるのは嬉しいポイントです。もちろん、不測の事態にもわがままなんて言いません。むしろ笑い話としていい思い出を作れるでしょう。
 

計画力や回避能力に優れているため意外と現実的

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旅好き女子と聞くと一見夢見がち女子と思われがちですが、旅先で公共機関の遅延や犯罪などの予想外のトラブルをくぐり抜けてきているため、トラブルを未然に防ごうと事前の計画力が自然と身についています。

将来の生活費や日々の節約なども現実的に考えて気をつけている場合が多く、交際費などの出費も自然と抑えられている人が多いです。

また、決断力もあり人生を本質的にシンプルな目で見ているため、余分なものはいらずに真に大切な人との時間をどう充実させようかと、目の前の現実と向き合って考えてくれていることも。
 

多様性を受け入れられる

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文化の違う国を行き来したり、世界中の絶景や貧困状況を実際に目にしているからこそ、日本の枠組みに捉われない多様性を受け入れた感受性を持っています。多様性を受け入れられるということは、結婚後に価値観のズレが生じても話し合いで軌道修正ができるということ。

子供ができたら教育方針をどうするか、マイホームの購入などのお金の使い方など、結婚生活はたくさんの選択で溢れています。

凝り固まった考えしかできない人を相手にすると、話し合いすらできず喧嘩になってしまいます。そんな時に、相手を尊重して妥協点を見つけられる懐の広さがあるかないかはとても重要です。

ライター

東京都出身、大自然に憧れるギャップ系女子。「1度きりの人生、世界を見てから死にたい!」という想いから20歳で初めての海外旅行へ。2ヶ国目のタイではタクシーで爆睡し、3ヶ国目のフランスでは列車で爆睡して待ち合わせに2時間遅刻してしまうほど大雑把で大胆な一面も。憧れの旅人はスナフキンで、将来は気の向くままに世界を放浪しながら仕事をして、自分の旅本を出すのが夢。

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