TABIPPO社員
平野 嵐 社員 / ディレクター

1993年和歌山県出身。20歳のときに参加したTABIPPOのイベントに感化され、バックパッカーになることを決意。その後フィリピン留学と世界一周の旅へ。大学卒業後は専門商社を経て2018年にTABIPPOに入社。現在はコミュニティマネージャーとマーケティングディレクターを兼務。2022年に地元の和歌山に移住し、地方暮らしと旅を両立中。

こんにちは。TABIPPOのアラシです。

僕は学生時代に世界一周をしたんですが、オーストラリアに対してはなぜか一切興味を持ったことがありませんでした。

社会人になってからもそれは変わらず(なんなら行った理由も航空券が安かっただけ…)、でも昨年はじめて行ったシドニーが最高だったんです。なので今回は、その旅の話をしようと思います。

実はハワイからの航空券が安い

photo by arashi
僕はハワイからシドニーに飛びました。9月の上旬に訪れましたが航空券はなんと片道約13,000円!いくらLCCとはいえ安すぎませんか?

ハワイから日本に行くなら5万円くらいするので、時間があるならハワイ→シドニー→日本のルートで旅をすることをおすすめします。(僕はメルボルンにも行ったのでこのルートではありませんでしたが。)

まずはとりあえず、オペラハウスに行きましょう

photo by arashi
シドニーに着いたらまずは町のシンボルとも言えるオペラハウスへ行きましょう。船の帆のような貝殻のような、変わった見た目をしているこの建築物は2007年に世界文化遺産に登録されました。オペラハウスの周辺は潮風がとにかく気持ちよくて、たくさんの観光客の方々(とカモメ)で賑わっています。

僕は芸術の魅力がまだ分からないのでオペラハウスには入館しなかったのですが、それでもハーバーブリッジを眺めたり近くの公園に行ったり2~3時間は楽しめました。

このエリアは昼と夜で全く違った雰囲気を楽しめるので、どちらの時間帯にも行くのがいいと思います。近くのお店のテラス席でランチをするのもあり。

■詳細情報
・名称:Sydney Opera House
・住所:Bennelong Point, Sydney NSW 2000 オーストラリア
・地図:
・アクセス:サーキュラーキー駅から徒歩6分
・営業時間:9:00-20:30 日曜のみ10:00-18:00
・定休日:祝日
・電話番号:02 9250 7111
・料金:日本語ガイドツアー 大人(16歳以上)AUD25、子供(5歳-15歳)AUD18、学生AUD21、家族(大人2名、子供2名)AUD68、※子供(3人目からの追加料金)AUD10。バックステージツアー(英語のみ)AUD165 
(※2020年5月時点での情報です)
・公式サイトURL:https://www.sydneyoperahouse.com/

ハイドパークでのんびり過ごす

photo by sakusuke
シドニーの町の中心には大きなハイドパークという公園があって、ここで芝生に寝転がってのんびりするのがとにかく気持ちいいんです。友だちとおしゃべりをしたり、木陰で本を読んだり、昼からビールを飲むのもたまりません。

周りを見渡すと、同じように友人や恋人とまったり過ごしている人やスポーツを楽しんでいる人がいて、みんな思い思いの時間を過ごしている幸せ空間になっています。

■詳細情報
・名称:Hyde Park
・住所:Elizabeth St, Sydney NSW 2000 オーストラリア
・地図:
・アクセス:St.James station直結

夜はパブでビールを

photo by sakusuke
夜はパブで色んなビールを楽しみましょう!地元の人とラフに交流できるのもパブの醍醐味です。

ロックス地区に有名なパブがたくさんあって、僕が行ったお店はどこも店員さんが気さくでとってもいい人でした。英語があまり得意じゃなくても親切に対応してくれるので嬉しい。店内でもテラスでも格別な時間を過ごすことができます。

せっかくならシドニー最古のパブと言われている「Lord Nelson Brewery Hotel」もしくは「Fortune of War」に行くのがいいと思います。どっちが本当の最古なのかはわかりません。ビールの種類もたくさんあるので、飲み比べて自分の好みの味を見つけましょう!

TABIPPO社員
平野 嵐 社員 / ディレクター

1993年和歌山県出身。20歳のときに参加したTABIPPOのイベントに感化され、バックパッカーになることを決意。その後フィリピン留学と世界一周の旅へ。大学卒業後は専門商社を経て2018年にTABIPPOに入社。現在はコミュニティマネージャーとマーケティングディレクターを兼務。2022年に地元の和歌山に移住し、地方暮らしと旅を両立中。

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