ライター
清澤 一輝 クリエイター

学生時代にバックパックひとつで、世界を西回りにぐるりと一周。日本にいた頃は英語も喋れず、今まで”ひとり旅”もしたことがなく「世界一周」がはじめてのひとり旅。人生において1番大切なことは「行動」し、「経験」することだと信じている経験主義者。好きな飲み物はチャイ。

photo by Kazuki Kiyosawa

1年間の世界一周中、3度も登場した我が家1の「自由人」の父と。マイアミから、カリビアンクルーズに乗って「中南米バハマ」まで。

気になるこの父のポーズ。バハマの島の名前である”C”o”C”o kay(ココケイ)の「C.C」みたいです(笑)バハマでは、父さんとビーチに寝そべって、ビール片手に語ったのがいい思い出です。

 

photo by Kazuki Kiyosawa

その国で出会った旅人や現地の人と撮っても魅力的ですよね。この写真はボリビア・ウユニで出会った旅人たちと撮った思い出のトリップスケッチ。最後は、みんながバス停までサプライズでお見送りに来てくれて泣けました。「出会い」と「別れ」は“セット”ですね。

 

「トリップスケッチ」の魅力

photo by Kazuki Kiyosawa

トリップスケッチの魅力といえば、なんといっても「集めること!」にあります。

国名や国旗が描いてあることによって「え?ここどこの国?」となることもありませんし、ただの「記念撮影」というよりは「国旗集め」に近いのかもしれません。写真を撮ったあとの「この国制覇!感」は、スタンプラリーをしているようで気持ちがいいです!

photo by Kazuki Kiyosawa

もちろん、国でなくてもできます。世界一周に出かける前は、「日本全国版」をやっていました。すべての国は難しくても、国内ならできなくもないですよね!

 

実際に世界一周「トリップスケッチ」をしてみた感想

photo by Kazuki Kiyosawa

僕の世界一周の旅のラストスケッチはアメリカでした。

文化やイメージ、国旗をイラストにすることで、本当にいろんな国があるんだなとしみじみと感じました。

この世界一周で訪れた31カ国。それぞれの文化や人、食事に価値観。ひとつとして同じ顔はなくて、みんな違って、みんな良かった。
そんな気持ちでいっぱいです。忙しくて描けなかった国もありましたが、最後まで続けてきて良かった。これも僕の中ですごく大切な思い出です!

まとめ

photo by Kazuki Kiyosawa

いかがだったでしょうか?「トリップスケッチ」。たくさんの方が「何かを集める」というこを趣味にしているのではないでしょうか?しかし、バックパックの旅中は「節約」が付き物…そんな中でも工夫して、楽しめたらとてもいいですよね。

そんなときに「トリップスケッチ」はとても楽しい遊びだと思います!この記事を読んで少しでも興味が湧いたそこの旅人のアナタ!ぜひ次の旅から集めてみてください!スケッチブック片手に旅に出よう!

ライター
清澤 一輝 クリエイター

学生時代にバックパックひとつで、世界を西回りにぐるりと一周。日本にいた頃は英語も喋れず、今まで”ひとり旅”もしたことがなく「世界一周」がはじめてのひとり旅。人生において1番大切なことは「行動」し、「経験」することだと信じている経験主義者。好きな飲み物はチャイ。

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