editor
永野 桃 TABIPPO編集部 / フリーライター

書く人・エッセイスト。アメリカ・イギリスでの短期語学留学、ヨーロッパ鉄道周遊ひとり旅など経て、新卒でベンチャーの旅行会社に就職。現在は複数メディアにてフリーのライター兼編集者。趣味は英語で、映画は洋画を中心に年間150本を鑑賞。渡航国数は23ヶ国。

古代(1100年前〜1400年前)時代と変わらない景色が堪能できる長崎・対馬。日本ではありながら中国大陸との距離が近いため、歴史だけでなく食文化も影響を受けつつ、独自の文化を作り上げてきました。味付けが濃いあなご飯や対馬バーガー、とんちゃん丼など、どれもとにかく絶品なんです。対馬のグルメ最高!

そこで今回ライターの桃(@XxPeach)が実際に対馬で食べたグルメを7選、楽しめるお店とともにご紹介します。

対馬で取れた野菜を思う存分堪能する石焼料理・いりやき鍋

石焼料理は、バーナーの上に写真のような黒い石を置いて、鉄板がわりに野菜や魚介などを焼いて食べるバーベキューのようなグルメです。石は熱しても割れることはない石英斑岩(せきえいはんがん)が使われていて、長時間熱いまま保ちます。

食べたい時にいつでもあたたかい石焼料理が食べられるのが魅力的。乗せる具材はなんでもOKです。対馬で取れた好きなものを乗せていただきます。

もう一つは、いりやき鍋と呼ばれる鍋料理。対馬で昔から親しまれている鍋で、こちらの具材もなんでもOK。醤油ベースのスープに白菜やにんじん、ネギなどの鍋野菜はもちろん、旬の魚や鶏肉を入れていただけます。

対馬の麺料理ならろくべい・いりやきそば

対馬の麺料理と言えば、ろくべいといりやきそば。ろくべいは芋を練り出して作った料理で、麺が黒く短く切れているのが特徴的。写真映えはしませんが、非常にシンプルで普通の蕎麦よりも、もちもちしています。トッピングはシンプルに、ネギとかまぼこだけです。

いりやきそばは、いりやき鍋に対馬そばを入れたもの。先ほど紹介したいりやき鍋の締めに食べられるので、スープと野菜のだしで食べるお蕎麦が絶品です。蕎麦からかなりナッツの香りがするのが特徴的。野菜が一緒に取れるので、女性からの人気は高めの一品です。

ろくべいといりやきそばが食べられるそば道場「あがたの里」は、お昼のみの営業なので、訪れる際は時間を間違えないよう気をつけてくださいね。

■詳細情報
・名称:そば道場「あがたの里」
・住所:〒817-1602 長崎県対馬市上県町佐須奈甲565
・地図:
・アクセス:空港から車で1時間半
・営業時間:11:00~14:00
・定休日:年末年始
・電話番号:0920-84-2340
・公式サイトURL:http://sakusyoku.com/agata/

脂乗ってる!あなご飯・あなごラーメンを堪能

対馬のもう一つの名物と言ったらあなご。美味しいお米の上にふわっふわなあなごが乗っています。

お椀に乗ったあなごと、下にはあなごのタレが白米にまでかかっていて、永遠食べていられる美味しさ。脂っこくなく、口に入れればあなごの身をしっかり楽しめます。このちょこんと、申し訳なさそうに乗っているところがまた良い◎。

こちらはあなごラーメン。先ほどとは異なり、細麺の上にあなごの天ぷらが乗っています。非常にシンプルですが、出汁がしっかり取れているのと、天ぷらにしてもふわふわな食感が残っているので、こちらも箸が止まりません。

「まほろばの里 ももたろう」では、あなご飯と一緒にお刺身や天ぷらも食べられるので、対馬のディナーにぴったりです。

■詳細情報
・名称:まほろばの里 ももたろう
・住所:〒817-1702 長崎県対馬市上対馬町古里1-2
・地図:
・アクセス:比田勝港ターミナルビルから徒歩5分
・営業時間:9:00〜23:00
・定休日:不定休
・電話番号:0920-86-3907

白米もビールも止まらない!「とんちゃん」料理

「とんちゃん」とは、豚肉をタレに絡めた料理。味は韓国料理のプルコギに似ていて、かなり濃い目の味付けです。アルコールとも白米とも相性が非常に良いので、箸が止まりません。

とんちゃんはちょっと特殊で、各加工会社で肉の加工から味付けまでを一貫して行っています。そのため、加工会社からお店に卸されたときには、味つけは仕上がり済み。

しかし、ここみなと食堂で出しているとんちゃん料理は、すでに味付けされているものからさらに、味付けを加えてオリジナルの一品を作っています。


みなと食堂で食べられるとんちゃん料理は、とんちゃん丼、とんちゃん焼き、とんちゃんピザなど。ピザはみなと食堂オリジナル料理だそうですが、全国展開できるレベルで絶品だと思いました。

■詳細情報
・名称:みなと食堂
・住所:〒817-1701 長崎県対馬市上対馬町比田勝850
・地図:
・アクセス:比田勝港から徒歩約2分
・電話番号:090-1084-3710
editor
永野 桃 TABIPPO編集部 / フリーライター

書く人・エッセイスト。アメリカ・イギリスでの短期語学留学、ヨーロッパ鉄道周遊ひとり旅など経て、新卒でベンチャーの旅行会社に就職。現在は複数メディアにてフリーのライター兼編集者。趣味は英語で、映画は洋画を中心に年間150本を鑑賞。渡航国数は23ヶ国。

RELATED

関連記事