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永野 桃 TABIPPO編集部 / フリーライター

書く人・エッセイスト。アメリカ・イギリスでの短期語学留学、ヨーロッパ鉄道周遊ひとり旅など経て、新卒でベンチャーの旅行会社に就職。現在は複数メディアにてフリーのライター兼編集者。趣味は英語で、映画は洋画を中心に年間150本を鑑賞。渡航国数は23ヶ国。

対馬は日本と朝鮮半島の間にある小さな島です。1100年前〜1400年前(以下、古代と表記)に遣唐使や遣隋使が見ていた同じような景色を堪能できる浅茅湾は、海なのに波や風の影響がほとんどない、静かな場所。

教科書で学んだことのある歴史上の人物と同じ景色が見られる、対馬・浅茅湾のシーカヤックを、初挑戦で絶対水に落ちたくないとビビっていた、ライターの永野桃(@XxPeach)が体験してきました。

浅茅湾シーカヤックと対馬の歴史

浅茅湾シーカヤックは、浅茅湾という静かな海で体験できるシーカヤック。海と言っても波はほとんどなく、転覆する可能性は非常に低いそう。広大な内海なため、風や波の影響が受けにくく、水は透き通っていて非常に綺麗です。

浅茅湾は、複雑な入り江と無数の島々が作り出した、リアス式海岸。壱岐対馬国定公園に指定されており、緑が美しい場所です。

昔から大きく景観が変わらないことが特徴の一つ。防人が守った古代山城跡を見られたり、小野妹子をはじめとする遣隋使・遣唐使たちが見たと言われる、古代と同じ風景を堪能しながら、シーカヤックが楽しめるのは日本でも珍しいんです。

浅茅湾シーカヤックは、半日コース(3時間)と一日コース(6時間)と分かれており、リクエストがあれば対馬の絶景の一つで、海に鳥居が浮かんでいる「和多都美神社」を海から眺められるプランも作ってもらえるそう。次は絶対このコースでシーカヤックがしたい!

浅茅湾シーカヤック開始!

まずは、浅茅湾シーカヤックのスタートラインである「対馬エコツアー」の事務所で受付をします。着替える必要があれば、着替えスペースに案内してくれるので、スタッフの方に伝えて移動です。

着替えたらこのように沈まないよう、ライフジャケットを上から着て、ウォーターシューズまたは貸してもらえるクロックスを履いて、準備万端。

乗り込む前に準備体操と一番重要なパドルの操作方法、カヤックに乗り込む方法のレクチャーを受けます。準備ができたらいざ出発!今回は二人乗りなので二人の息をぴったり合わせて、パドルを漕いで行きます。

絶景が魅力の浅茅湾シーカヤック

浅茅湾シーカヤックの最大の特徴は、自然を堪能できる絶景。「浅茅湾シーカヤックと対馬の歴史」でもご紹介しましたが、浅茅湾は風や波にあまり影響を受けない地形だったため、古代と同じ風景が残っていると言われています。

シーカヤックは、そこまでずっと漕ぎ続けている必要はありません。勢いに乗るとスーッと前に進むので、漕ぐことだけに集中することなく、周りの景色をよく見るのがおすすめ。

前に乗ると写真が撮りやすく、景色を楽しみながら思い出も残せます。

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永野 桃 TABIPPO編集部 / フリーライター

書く人・エッセイスト。アメリカ・イギリスでの短期語学留学、ヨーロッパ鉄道周遊ひとり旅など経て、新卒でベンチャーの旅行会社に就職。現在は複数メディアにてフリーのライター兼編集者。趣味は英語で、映画は洋画を中心に年間150本を鑑賞。渡航国数は23ヶ国。

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