「海外で働いてみたい」という夢を持ったことがある人もいるのではないでしょうか?そんなあなたに朗報です!死ぬまでに行きたい絶景の聖地・ウユニ塩湖でインターシップができるチャンスがあります!
ボリビアや環境教育に興味がある人、日本の裏側・南米で自分自身を成長させたい方は、ぜひ詳細情報をチェックしてみてください!
ProjectoYOSIとは
南米の観光地で起こる様々な問題を解決するために、7年間のガイド生活を終え、2015年に創立した「ProjectoYOSI」。主な活動として、ツアー・ボランティア・プロジェクトを行っています。このツアーでは南米の魅力を伝え、現地住民との交流を重視し、ツアー代金の1部をプロジェクトの活動資金として運用します。
現在はボリビアを拠点に活動し、ボリビア・ベネズエラ・エクアドルの環境保全に力を入れています。
ウユニ塩湖でインターシップ・プロジェクト開始!
今回はボリビア・ウユニ小学校で環境教育のクラスを実施してくれる方、もしくはラパスの現地大学生を対象とした日本語教師のインターシップ・プログラムを開始しました。詳細は以下のようになっております。
プログラム詳細
スペイン語能力・適正を考慮し、ウユニ環境教育もしくはラパス日本語教師に振り分けます。両方に携わることも可能です。ウユニ環境教育では提携している小学校があり、その小学校にて環境教育の実践を行ってもらいます。
また、現地の大学、その他教育機関と連携し、新しい環境教育の場を設けること、また持続的に行えるように組織を編成することが最重要課題となっております。
日本語教師では、現在行っているプログラムに参加していただき、現地日本語講師と共にカリキュラムの改善、提案を行います。現在の日本語講師陣はUMSA大学の講師と、日本大使館APCの職員が担当しております。2人とも日本に2年間留学経験があり、BECAプログラムを兼任しております。
現地での活動は非常に多岐に渡ります。話し合いを重ねながら、流動的に動く形になると思います。また最初の1ヶ月は標高と文化に慣れるため、ラパス駐在をお願いしております。