ベトナム旅行の基本情報まとめ
編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

ビザ

日本国籍であれば15日以内の滞在はビザ(査証)は不要。しかし、以下の条件を満たしていることが必要となります。

・パスポート有効期限が入国時6カ月以上
・前回のベトナム出国日から30日以上経っていること
・ベトナムからの出国航空券を持っていること

また13歳以下の未成年が渡航する際は別途条件があるので気を付けましょう。

 

コンセント

電圧は220V、周波数50ヘルツなので100Vの日本製品は変圧器内蔵型でなければ変圧器が必要です。また、プラグは日本と同じAタイプの他、Cタイプ、SEタイプが混同しているので変換アダプターを持参した方が良いでしょう。

 

インターネット

街中のカフェやレストランでは無料wifiを提供するお店が増えてきました。ホテルは3つ星以下のホテルでは無料wifiは多いが、逆に高級ホテルだと有料のホテルも中にはあるので、予約時に確認しましょう。

 

食事

ベトナム料理は美味しいことで有名ですよね。日本人の口にもよく合うし、ヘルシーなので女性にも人気です。定番のフォーや生春巻きのほか、多種多様なベトナム料理を思う存分堪能してください!

個人的なおすすめはバインミー。ちょっと硬めのパンにお店によって変わる具が美味しいので、ついついいろんなお店をはしごしてしまうはずです。

 

有名観光スポット・世界遺産

ベトナムには世界遺産が8か所あり、どれも魅力的なものばかり。一番のおすすめは美しい景勝地であるハロン湾。「海の桂林」とも言われ、神秘的な光景が見られます。

 

イベント

ベトナムのイベントで有名なのがテト花市。テトとは旧正月を意味します。テトの期間が近づくと各地で花市が開催され、色鮮やかな花々を見ることができます。

 

旅人の間では有名「バイタク」

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ベトナムではバイクが主な移動手段となります。そのため、バイクタクシーと呼ばれるバイクの後ろに乗るタクシーがたくさんあります。行き先を告げて、値段を交渉しましょう。

また、違う街への移動は、南北に伸びる鉄道や現地ツアー会社のバスが主な移動手段となります。

 

マナー

ベトナムでは、宗教上のタブーなどは非常に緩く、ほとんど何も気にせずに生活することができます。食事に関しても、基本的に制限はありません。とは言っても、日本と異なる点もあります。例えば、丼に口をつけてスープを飲むのは、ベトナムでは「行儀がよくない」とされます。

 

会話例

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シンチャオ
おはよう/こんにちは/こんばんわ

カムオン
ありがとう

トイコエ
私は元気です

シン・チョー・トイ・セム・トゥック・ドン
メニューを見せてください

カイ・ナイ・ザー・バオ・ニュウ?
これはいくらですか?

 

お土産

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Photo by Shutterstock

ベトナム雑貨などがマーケットで安く買える他、オシャレなサンダルなども揃います。小さい物なら、ベトナムコーヒー用のアルミフィルター付きセットや、調味料などが一般的。

本格的なものなら、アオザイと呼ばれる民族衣装もチェックしてみましょう。

 

旅を楽しくするには事前の情報収集が大事!

現在はインターネットがあるので「とりあえず現地に行ってから調べよう~。」という人が多いですが、現地に行ってからあすればよかった、こうすればよかったということが多いですよね。

そうならない為にも、事前にきちんと旅の基本情報を確認しておきましょう。楽しいベトナム旅行になりますように♪

 

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