仕事で海外に行ける業界
ライター
前田 塁 TABIPPO / 創業メンバー

TABIPPO創業メンバーで、世界78ヶ国を旅しながら仕事をしてます。せっかく現代に生まれたのだから、世界にあるすべての国を訪れて、宇宙を旅行して、仕事でも成功する、そんなワークライフカオスな人生を目指しています。

旅好きの人の中には、グローバルに働きたいと思われている方も多いのでは…!今回はそんな方々に、海外で働けるチャンスが多い業界をお教えします。

*この記事は東洋経済オンラインが公開している「海外勤務者が多い」トップ200社ランキングを参考にしています。

総合商社

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日系企業で海外と言えば総合商社。簡単に言えば、会社のネットワークやノウハウを活用して、あらゆる商材を世界中に売ったり、新たに売れる物を作り上げたりするビジネスです。

そのため世界中に拠点があり、海外出張や滞在の機会が多いです。最近では、全社員を若いうちに海外に出すという制度も整ってきています。

海運

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貿易大国である日本に欠かせないのが海運!貨物を世界中に届ける、ロマンのある仕事です。仕事としては、船の運航を管理する事務職と、実際に船に乗る海上職があります。

いずれにせよ、世界各地の港に拠点があるため、海外に出るチャンスがたくさんあります。

プラント・エンジニアリング

石油や天然ガスなど、我々の生活に欠かせないエネルギーを採掘する上で必要なのがプラントです。それを建設するのがプラント会社やエンジニアリング会社です。

大手の会社だと案件獲得から資材調達、そして建設のエンジニアリングまで全て手がけます。活躍の舞台は、やはり資源が豊富な海外の地域になります!新たにプラントを造り、世界中の人々にエネルギーを供給する熱い仕事です。

大手メーカー

日本の自動車や電化製品などは今では世界的に有名ですよね!世界的ブランド力を誇る大手メーカーは海外事業にかなり力を入れています。

海外営業や、海外支店の管理等、色んな業務でグローバルに働くことが出来ます。ただし、国内市場が大きい分、しっかり国内業務を学んでから海外、という風潮も会社によってはあります。

ライター
前田 塁 TABIPPO / 創業メンバー

TABIPPO創業メンバーで、世界78ヶ国を旅しながら仕事をしてます。せっかく現代に生まれたのだから、世界にあるすべての国を訪れて、宇宙を旅行して、仕事でも成功する、そんなワークライフカオスな人生を目指しています。

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