ライティングスキルを学ぶなら「SHElikes」がおすすめ
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とはいえ、独学・未経験からライターをスタートする時、まずなにから始めればいいのか分かりませんよね。ライターとしてお仕事をするなら、欠かせないのがライティングの基礎。わたし自身、独学でなんのノウハウもなくライターの世界へ飛び込んだので、ライティングの基礎やお仕事のやり方などに関して無知でした。
そんな方におすすめしたいのが、キャリアスクール「SHElikes(シーライクス)」です。
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ライティング・Webデザイン・マーケティングなど18種類のコースがあり、女性のためのキャリアアップメゾットが詰まっている、今話題のスクールです。現在、わたし自身もライターとしてのスキルを磨くため、SHElikesで学びを深めています。
基礎からお仕事を始めるまでの一連の流れや、その後のサポートまで充実しているSHElikes。独学ではじめた頃より、SHElikesで正しい基礎を学んだことで、ライティング力が上がり、自分に自信を持てるようになりました。
基礎を学ぶことで、スキル強化に繋がる
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ライターコースでは、ライティングの基本から実際にインタビュー記事の作成まで、お仕事を想定した本格的な学びを、講師から受けることができます。しっかりと基礎を叩きこむことで、スキル強化に繋がり、実際にお仕事する時もスムーズにこなせるようになりました。
最初は、慣れない作業に苦戦する日々でしたが、ライティングの楽しさにハマると抜け出せない!文字だけで喜怒哀楽を表現できちゃうのが、ライターの魅力だなと感じます。
学びは未来への投資
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とはいえ講座を受けなくても、実績を重ねてぶっつけ本番で、経験を積む方もいます。ですが、わたしはお仕事を始める前にしっかりと基礎を学ぶことをおすすめします。受講費や学びの時間は未来への投資と考え、自分だけのブレない軸を作っておくことで、将来の選択肢が広がるのだと思います。
◯◯に特化したメディアを狙うのがポイント
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それでは、実際にお仕事はどのようにして取っていくのか?自分の趣味やスキルを活かすなら、○○に特化したメディアで執筆活動するのがおすすめ。今ご覧いただいているTABIPPO.NETのように、メディア自体が旅に特化していると、旅の経験が存分に発揮できます。
わたしは、「Webメディア」や「クラウドソーシング」など、ネット環境のみで受注から納品まで完結することが多く、基本的に一人でお仕事をします。メディアが募集していなくても以前から憧れていた、気になる!というメディアには、積極的にアピールすると、ひょんなことからお仕事に繋がる可能性も。
ライター×◯◯で活動の幅を更に広げよう
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最後に、旅人がライターに向いているというお話をしてきましたが、さらに活動の幅を広げるためには、掛け算をしていくとなおよし。例えば、「ライター×写真×旅」のように、仕事と趣味を合わせるとチャレンジする視野が広がります。
旅メディアでは、執筆と写真スキルを求めるメディアが多いのも事実。自分だけが持っているスキルや趣味を活かして、更に活躍の場を広げましょう!