その他

1991年、千葉県生まれ。訪問国数 20ヶ国ぐらい。 新卒でデジタルマーケティングの会社に入社後、2015年にTABIPPOへジョイン。現在はカメラマン・バックオフィス・ディレクターとして広告の運用等を担当。 廃墟・ハリボー・ブラックサンダーが好き。

みなさん。「Red Bull Can You Make It? 2018 」をご存知でしょうか?

与えられるのは24本のレッドブルと、データ通信無制限のスマートフォンのみ。旅に必要な物は与えられたレッドブルと交換しながらゴールを目指すトラベルアドベンチャーです!

そんな、過酷なトラベルアドベンチャーレースの日本代表が決まりました。日本代表のチームに選ばれた人達はなぜ過酷なレースに「挑戦」しようと思ったのか、これから始まるレースへの「意気込み」などを聞いてきました!

 

Red Bull Can You Make It? 2018 日本代表 早稲田大学「OMOTENASHism」

 

応募したキッカケや想い

実は16年大会の募集があった時かなり出てみたいという気持ちはあったけれど、自分には無理だと思い渋々諦めてしまいました。そして2ヶ月前、たまたま図書館で試験勉強中、NIKEのCM『#身の程知らず』を見て「何か自分も無謀なこと挑戦してみたい…!」と勇んでいた矢先に今回18大会の募集を見かけました。

直感的に「これしかない」「今ならいけるかも」「ここで諦めたら2年前から成長してない」と考え、ビビリながらも応募に踏み切りました。出るからには最強のメンバーで挑みたい。身の回りのあらゆる人を候補者としてその中から今回のメンバー長谷川、塚本に声をかけました。

2人とも無事了承してくれ、チーム「OMOTENASHism」が結成されました。チーム名の訳は「おもてなし主義」。開催地のヨーロッパでは、自分たちの武器であるパフォーマンスで人々を楽しませ、もてなしながらゴールを目指そうというモットーに名づけました。

② WEB審査中頑張ったこと / 行ったこと

まずはTwitterで自分たちらしい動画を、毎日欠かさず投稿することで知名度向上を図りました。

また、投票期間中は路上パフォーマンスをして、集まったお客さんに投票してもらう作戦だったが、早くも初日にやりすぎて渋谷の警察の人に禁止されてしまいました。

強みを封印されて焦った自分たちは、ひたすら周りの知り合いに投票と拡散をお願いするようにしました。予想よりもずっと多くの人が協力してくれ、人の温かさに触れるとともに、当の自分たちも絶対に結果で恩返ししようと本気になり、ここから怒涛の4回の徹夜を決行しました。

日本、海外問わず何千人にもメッセージを送った努力の甲斐あり、序盤の30位から最終日には2位まで上り詰めることができました。

③ 大会本番に向けて意気込み

代表決定直後、3人でミーティングを開き「本戦でも1位を目指す」と決めました。

相当タフな戦いになりますが、どの国の代表にも出来ない「パフォーマンス×おもてなし」のスタイルをもって全力で挑みます。皆さん、応援のほどよろしくお願いいたします!

OMOTENASHism Instagram: @omotenashism114

 

Red Bull Can You Make It? 2018 日本代表 明治大学 「Tokyo Vibes」

① 応募したキッカケや想い

メンバーの鶴田拓夢が、ネットでたまたま見つけたのがきっかけです。見た瞬間「出たい!!!」というワクワクが抑えきれず、他の2人に呼びかけました。

チームでは、「やらないで後悔するより、やって後悔しよう」と話し合い、応募を決定しました。何より、メンバー全員がワクワクすることには飛び込まずにいられない人達でした。

加えて、前回大会代表Tokyo Wingsの篠原祐太さんから話を聞いていたこともきっかけの一つでした。

② WEB審査中頑張ったこと / 行ったこと

ありとあらゆるSNSを活用し、拡散をしました。メンバーそれぞれで役割分担をしました。例えば、メンバーの横石陽大はInstagramのフォロワーが5,000人近くいたため、そこを強みに進めました。

一番大切にした事は、一人一人への感謝を忘れず、気持ちを込めてメッセージを送ることでした。その他には、母校を訪問し、授業兼PR活動を行いました。

詳しい投票活動を知りたい方はこちら
https://note.mu/tsurutabigram/n/na981dd2c7deb

③ 大会本番に向けて意気込み

出場するからには、より良い順位を目指しますが、この大会の本質は、ここでしか味わえない一生ものの経験を心から楽しむ事だと思います。

僕達の芯の部分である、「ワクワク」を忘れずに、応援してくれた全ての人、他の挑戦者の気持ち全てを背負ってヨーロッパでTokyo Vibesの力を見せつけて来ます。また、この大会だけで終わらせず貴重な機会であるので、帰国後にチャレンジャーの大きなネットワークを形成したいと考えています。

Tokyo Vibes Instagram: @_tokyovibes

Red Bull Can You Make It? 2018 日本代表 東洋大学 「YUSHI」

①応募したキッカケや想い

2016年日本代表Happies の投稿を見たことが応募したきっかけです。初めて知った時のワクワクは今でも忘れられません。今度はこの興奮を届けられる立場にいることを誇りに思います。私たちらしくヨーロッパを駆け巡ってきます! No one can hold us!!

②WEB審査中頑張ったこと / 行ったこと

Facebook・Twitter・InstagramのYUSHIアカウントを作成し、日本の家族、友人、教授だけでなく、海外の知人を通じ、広く投票・拡散のお願いをしました。順位の変動にも挫けずお互いに鼓舞し合い、寝る間も惜しんで票の獲得に努めました。YUSHIの宣伝部長や毎日投票してくれた人たちに支えられ、掴んだ日本代表です!

③大会本番に向けて意気込み

応援してくれている人が僕らの冒険をみて、面白い!ワクワクする!ということは大前提に、私も何かに挑戦したい!と一人でも多くの人の「挑戦心に火を」つけることのできる旅にします!

YUSHI Instagram: @canyoumakeit_yushi

 

Red Bull Can You Make It? 2018の様子を楽しもう!

今回日本代表チームに選ばれた3チームを始めとして、世界中で選ばれた代表チームたちがまもなくゴールを目指して旅をスタートさせます。
その気になる開催日は、4月10日〜17日でこの様子は、Red Bull Can You Make It?2018 の公式サイトから見ることができるので、みんなで応援しましょう♪

その他

1991年、千葉県生まれ。訪問国数 20ヶ国ぐらい。 新卒でデジタルマーケティングの会社に入社後、2015年にTABIPPOへジョイン。現在はカメラマン・バックオフィス・ディレクターとして広告の運用等を担当。 廃墟・ハリボー・ブラックサンダーが好き。

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