少しでも長い時間、旅行を楽しむためには、移動中の体力回復がとても重要です。せっかく旅行に出たのに、長距離移動で疲れてしまって最初の一日何もできなかった…なんてことになったら、やっぱりもったいないですよね。
特に飛行機の場合、長距離バスのような歩き回れる休憩時間はなく、寝台列車のように真横になって寝ることなどができないことがほとんどのため、どうしても疲労がたまりやすいのです。
ただでさえ疲労のたまりやすい飛行機だからこそ、睡眠は超大事!!少しでも長くゆっくりと眠って体力を回復させましょう。今回は、飛行機内でゆっくり眠るための工夫を紹介します。
夜遅く出発する便を選ぶ
単純なようで最も効果のある工夫がこれ!あらかじめ眠くなるタイミングで飛行機に乗り込んで、搭乗と同時にさっさと眠ってしまいましょう!
搭乗前に運動して体力を減らしておく
いうまでもなく体が疲れていると眠たくなります。飛行機に搭乗してからは運動はできないので、搭乗前に体力を調整すべきでしょう。ただ、あまりにもハードな運動をすると逆に眠れないこともあるので注意しましょう。
おすすめの運動は、ちょっと早歩きで空港内をウィンドウショッピング。空港内にはたくさんのお店があるので、とっても楽しいですよ。