ライター
佐々木 拓馬 フリーライター

せかいいっしゅうしましょう じぶんのいきたいところにいきましょう むずかしいことはなしにして さぁ、いきましょう

カンボジアは超優秀な観光国です。超低物価、豊富な観光資源、おもしろアクティビティ、味わい深い歴史などなど、何回訪れても新しい発見があるすばらしい国です。と、いうわけでVISAや物価など基本情報をおさえて、思いっきりカンボジアを楽しんじゃいましょう!!

 

1.VISAの種類

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photo by  staffan.scherz

カンボジアの観光VISAは大きく分けて、シングルビザと数次ビザの2種類があります。シングルビザは30日間の短期ビザで、数次ビザは1年から3年までの年間ビザです。ただし、数次ビザも一回の滞在は連続30日までとなっています。

 

2.観光VISAの取得方法

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photo by Arian Zwegers

カンボジアビザは大使館に申請後、発行されます。発行の際には東京にある大使館に直接申請するか、必要資料を郵送して申請、発行できます。

必要資料

①渡航日から有効期限が6か月以上残ったパスポート※数次ビザは、取得期間プラス6ヶ月以上残っていること。
② 証明写真1枚
③記入済みのビザ申請用紙1部

 

3.飛行機

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photo by nyanchew

カンボジアには香港やクアラルンプールなどを経由して入国するのが一般的なルートです。東京、大阪、福岡などの複数の空港からほぼ同じ価格帯で搭乗できます。国際空港はシェムリアップとプノンペンの二つがあります。

 

4.生活費

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photo by Artist in doing nothing

カンボジア旅行時に必要な生活費は1,000円/日程度が最低ラインです。ホテルや飲食代も含めて、1000円以下でも生活できる人も少なくはないでしょう。一方、観光地は外国人用の値段設定になっていることもあるため、観光代は物価に比べて高めです。

 

5.服装

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photo by staffan.scherz 

カンボジアの気候はかなりの高温多湿です。できるだけ涼しい服装を用意するのがベターでしょう。ナイトマーケットなどで衣服がかなり安く販売されているため、現地調達すうこともできます。

 

6.持ち物

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photo by shutterstock

カンボジアのコンセントは日本のものとは形が異なるため、変換プラグや変圧器も持つべきでしょう。また、カンボジアはとても暑いため、冷却シートやサングラスなどの暑さ対策のグッズがあると重宝します。

 

7.食べ物

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photo by SodanieChea

カンボジアの食べ物の種類はとても豊富です。野菜、肉、魚バランスよく食べることができます。ただ、パクチーが入っている料理が多いため、苦手な方はあらかじめ取り除いてもらいましょう。

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佐々木 拓馬 フリーライター

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