編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

革命博物館

1959年の革命前まで、大統領官邸として場所を利用した「革命博物館」。

スパニッシュ・コロニアル様式で建てられた博物館には、革命に関する写真や資料、武器などが展示されています。

キューバの歴史を知る上で重要なスポットなので、ぜひ訪れてほしいです!

 

パルタガス葉巻工場

Yaser Sulaimanさん(@yasers)が投稿した写真 – 2016 2月 19 5:04午後 PST

一見工場とは思えない、カラフルなコロニアル調の建物こそ「パルタガス葉巻工場」です。

多くの労働者が1つ1つ手作業で葉巻をまいており、しかも葉巻を吸いながら作業をしている人が多いとのこと。

キューバの葉巻は、世界一とも言われているほど有名だそうです。

 

カバーニャ要塞

ハバナ旧市街とハバナ湾を隔てて立つ、巨大な「カバーニャ要塞」。

要塞内にはいくつもの部屋があるそうですが、一般公開されているのはゲバラ博物館と武器博物館のみだそう。

旧バハナ市街を見下ろせる要塞内の展望台も、観光スポットとして人気です。

 

ホセ・マルティ記念博物館

@gillereが投稿した写真 – 2016 4月 29 9:56午前 PDT

キューバのシンボルとして、注目を集める「ホセ・マルティ記念博物館」。現在は観光スポットとなっていますが、以前は共産党のオフィスとして使用されていました。

建物は、独立を意味する星形の形をしています。

 

革命広場

ゲバラやカミーロなど、キューバの顔として知られる人々の壁画が描かれた建物が印象的な「革命広場」。

ゲバラの顔が描かれた建物には内務省が入っており、政治の中枢施設が集まっています。

上で紹介した、「ホセ・マルティ記念博物館」の隣にあります。

 

キューバの歴史に触れる旅

いかがでしたでしょうか?昔ながらのキューバを感じてみたい方は、早めに旅行するのがオススメです!

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